2025年04月13日
春フェスでブックマルシェ
第11回目となる「アミーゴ春フェス2025」を開催しました。今回は、ブックマルシェを併設し、ガーデンパフォーマンスのステージを変更したりと内容を一新して行いまいした。青写真、陶芸、ワイヤー遊び、ペインティングなどアート作家さんのワークショップは質が高くて楽しめました。ブックマルシェは、初めての試み。活字離れの今、本を通してコミュニケーションできる素敵な場が出来ました。多くの人が来場し店主さんと話、本を買っていました。今後どのように展開していくか、企画が楽しみです!
2025年04月08日
ルミノーゾクインテッド
2025年04月05日
2025年(令和7)4月になりました!
2025年03月18日
劇団アミーゴ第17回公演「言の葉遊子」
今年も劇団アミーゴの公演の時期がやってきました!今回のテーマは「金子の芭蕉」。江戸時代末、金子村(現在の入間市中神)に浅見茂兵衛(俳号・野井)という人がおりました。13年も俳句を詠みながら放浪し、三輪神社に明治41年に建てられた野井筆跡の句碑「打ちつけに 東をのそむ 岡見哉」という句碑があるほどの人です。私は全くこのことを知りませんでした。劇団アミーゴの脚本家、原田さんは入間市のこと、本当に良く知っているなぁと思うのです。夫婦の嫉妬と情愛を俳諧を通してうまく表現してくれました!
キャスティングも大変よく、劇団員たちが生き生きとして演じていました。お客さんも泣いたり笑ったり、とても満足の様子でした。アミーゴの看板事業として、見事大役を果たしてくれました。
もう一つ、今回この浅見茂兵衛のご子孫という方がひょんなことから上演のことを知り、観に来てくれたました。とても喜んでくれました。こんなことから縁が繋げられました。また、お会いしましょうと話しました。
キャスティングも大変よく、劇団員たちが生き生きとして演じていました。お客さんも泣いたり笑ったり、とても満足の様子でした。アミーゴの看板事業として、見事大役を果たしてくれました。
もう一つ、今回この浅見茂兵衛のご子孫という方がひょんなことから上演のことを知り、観に来てくれたました。とても喜んでくれました。こんなことから縁が繋げられました。また、お会いしましょうと話しました。
2025年03月14日
山種美術館 桜さくら2025
広尾の山種美術館へ行ってきました。今、「美術館でお花見! 桜 さくら Sakura 2025」展を開催しています。まだ、桜の開花には早いですが、ひと足先に「花見」を楽しんできました。奥村土牛の「醍醐」は、醍醐寺三宝院の「太閤しだれ桜」がモデルです。 柔らかな色合いが観るものを優しく包んでくれました。二年前に大学時代のサークルの仲間と醍醐寺に行き、この桜を見学しましたので、会えてうれしかったです。二年前は6月で緑の桜木でしたが・・・。

ほかにも名だたる日本画家の桜が観られますよ!また、夜桜をテーマにした展示室もあり、また違った桜の趣を鑑賞できました。ぜひ足を運んで見てください。
館内のCafe椿では、画家たちが描いた日本の風景をモティーフにした和菓子を販売しています。美しい絵画の数々に触れたあとは、カフェで美味しい和菓子とお茶をお楽しんでみてはいかがでしょうか!私は食べる時間がありませんでした(笑)


ほかにも名だたる日本画家の桜が観られますよ!また、夜桜をテーマにした展示室もあり、また違った桜の趣を鑑賞できました。ぜひ足を運んで見てください。
館内のCafe椿では、画家たちが描いた日本の風景をモティーフにした和菓子を販売しています。美しい絵画の数々に触れたあとは、カフェで美味しい和菓子とお茶をお楽しんでみてはいかがでしょうか!私は食べる時間がありませんでした(笑)

2025年03月13日
オペラ「椿姫」
3月になりアミーゴ事業も盛りだくさん行われています。音楽では、朝コンサート、オペラの上演などが、落語会も金子地区センターで恒例の立川志遊の高座・・・この日私は参加できず、終わってからの打ち上げに参加でした。また、来週にはアミーゴで笑福亭べ瓶さんの上方落語と続きます。劇団アミーゴも週末に公演です。
オペラ「椿姫」は早々にチケットが売れきれるほど盛況でした。若いアーティストたちのオペラコンサートはもう4回目になります。この間の成長は観て聴いていても目を見張るものがあります。また、人間的にも大きく成長している様が分かります。多くの方からこんなに近くでオペラが鑑賞できるなんて、嬉しい、素晴らしいと、ありがたい言葉をいただきました。もう来年の上演の話も進んでいます。楽しみですね!
オペラ「椿姫」は早々にチケットが売れきれるほど盛況でした。若いアーティストたちのオペラコンサートはもう4回目になります。この間の成長は観て聴いていても目を見張るものがあります。また、人間的にも大きく成長している様が分かります。多くの方からこんなに近くでオペラが鑑賞できるなんて、嬉しい、素晴らしいと、ありがたい言葉をいただきました。もう来年の上演の話も進んでいます。楽しみですね!
2025年03月12日
石和温泉
先月から軽いぎっくり腰で苦しんでいました。そんな中でもアミーゴ事業は続き連日必死に過ごしていました。3月になって織物仲間に誘われ石和温泉で「湯治」(笑)に行くことに。石和温泉は、療養に役立つ温泉「療養泉(りょうようせん)」としても美人・美肌の湯としてもお勧めの温泉地となっています。山梨県甲府盆地の中央あたりに位置して、ここからも2時間かからずの近場の温泉です。「慶山」という宿でゆっくり湯に浸かりまあした。
観光もしました。広々として見晴らしの良い甲府城(舞鶴城)址は気持ちが良かった。県立美術館のミレーはいつ観ても落ち着きます。「ポリーヌの肖像」は見入ってしまう!石和温泉駅近くの大蔵経寺の庭と建物はとても綺麗で、各部屋に檀家さんの画家が描いた仏像などの絵画が飾られ、落ち着いた立派な佇まいでした。まだまだ見てない素敵なところがあるんだなぁ。
お陰様で、少し腰も良くなったかな。

もちろん「ほうとう」食べました。
観光もしました。広々として見晴らしの良い甲府城(舞鶴城)址は気持ちが良かった。県立美術館のミレーはいつ観ても落ち着きます。「ポリーヌの肖像」は見入ってしまう!石和温泉駅近くの大蔵経寺の庭と建物はとても綺麗で、各部屋に檀家さんの画家が描いた仏像などの絵画が飾られ、落ち着いた立派な佇まいでした。まだまだ見てない素敵なところがあるんだなぁ。
お陰様で、少し腰も良くなったかな。




もちろん「ほうとう」食べました。
2025年02月26日
植物画展 講演会
植物画展の関連事業で講演会を行いました。題して「ここが面白い!入間に分布する植物について」。講師は、長瀞にある埼玉県立自然の博物館学芸員岩浪創さんです。最初に、植物画を描いた三人をご紹介して、植物を描く時の気持ちを聴きました。真摯に草花に向き合って描く心に植物画の深さを感じました。岩浪先生のお話は、入間市の地勢や天候などの説明から植物の分布、これからの入間の植物など興味のあるお話でした。特に「コケ」が専門とのことで入間のコケを詳しく説明してくださいました。
私も加治丘陵を歩きますが、植物を観察してとなるとまた違った歩き方になりますね。先生も「ほふく前進」しないと観察や発見はできないですね、とのお話でした(笑)
約90人の方が傾聴していただきました。春が近くなりました。また違った目で野山を歩いてみたいですね。お陰様で「植物画三人展」、4日間で400人以上の方が訪れてくれました。展示会は地味ですが、アミーゴらしく絵画プラス音楽、講演といろんな角度からスポットを当てて開催しました。初めてアミーゴを訪れた方もあったと思いまます。これからもいろいろ挑戦してアミーゴファンを増やしていきたいと思います。
私も加治丘陵を歩きますが、植物を観察してとなるとまた違った歩き方になりますね。先生も「ほふく前進」しないと観察や発見はできないですね、とのお話でした(笑)
約90人の方が傾聴していただきました。春が近くなりました。また違った目で野山を歩いてみたいですね。お陰様で「植物画三人展」、4日間で400人以上の方が訪れてくれました。展示会は地味ですが、アミーゴらしく絵画プラス音楽、講演といろんな角度からスポットを当てて開催しました。初めてアミーゴを訪れた方もあったと思いまます。これからもいろいろ挑戦してアミーゴファンを増やしていきたいと思います。


2025年02月25日
植物画展 声楽コンサート
植物画三人展にちなみ植物をテーマにした声楽コンサートを開催しました。出演は、昨年3月に朝コンサートで演奏してくれえたソプラノの江藤さん、同じく宮下さん、そしてピアノのはせがわさんです。朝の声楽は大丈夫かな!と心配したのですが、とても素敵なステージになり、いつかもう一度と思っていました。花や植物にちなむ曲は大変多いそうです。日本の歌曲も入れて20曲以上も歌ってくれました。カスタネットも良かったです。江藤さんがMCで「この施設は来た方が幸せな気持ちになって帰るところ」というのがコンセプトなんですって!と話してくれました。その通り!お客様も植物画の鑑賞と合わせて幸せな気持ちになってくれたと思います。
2025年02月21日
鉢形城址 寄居
埼玉県には意外に城(址)が多い。戦国時代だけでなく、その前から武士団の争いや鎌倉幕府、戦国大名の登場などで常に勢力がせめぎ合う場となっていたからだといいます。今までも、川越城や行田の忍城、嵐山の菅谷館など有名どころは回りましたが、今回の鉢形城址は、意外と知られていませんが、とてつもなく広く歴史館も整備されており素晴らしいものでした。
鉢形城は戦国時代の代表的な城郭で、日本100名城のひとつに数えられます。文明8年(1476年)に築城され、後に北条氏康の四男である氏邦が整備・拡充を行い、関東地方において有数の規模を誇るまでの大きさとなりました。
川に挟まれた断崖絶壁の上に築かれた天然の要塞であったために、武田信玄や上杉謙信をも跳ね返したと言われる堅城でしたが、豊臣秀吉による小田原攻めの際に前田利家や上杉景勝らに包囲され、攻防戦が展開。1か月余り籠城したのち、城兵の助命を条件に開城しました。

歴史館の資料では、北条氏康の次男氏政が北条家を継ぎ、三男氏照が八王子城、四男氏邦が鉢形城、五男氏規が韮山城将として豊臣方と戦ったとありました。次は、八王子城址に行こうと思った次第です!

帰りに寄った、ときがわ町のお蕎麦屋「戸隠そば 成木屋」さん、美味しかったです!
鉢形城は戦国時代の代表的な城郭で、日本100名城のひとつに数えられます。文明8年(1476年)に築城され、後に北条氏康の四男である氏邦が整備・拡充を行い、関東地方において有数の規模を誇るまでの大きさとなりました。
川に挟まれた断崖絶壁の上に築かれた天然の要塞であったために、武田信玄や上杉謙信をも跳ね返したと言われる堅城でしたが、豊臣秀吉による小田原攻めの際に前田利家や上杉景勝らに包囲され、攻防戦が展開。1か月余り籠城したのち、城兵の助命を条件に開城しました。


歴史館の資料では、北条氏康の次男氏政が北条家を継ぎ、三男氏照が八王子城、四男氏邦が鉢形城、五男氏規が韮山城将として豊臣方と戦ったとありました。次は、八王子城址に行こうと思った次第です!


帰りに寄った、ときがわ町のお蕎麦屋「戸隠そば 成木屋」さん、美味しかったです!