2018年05月11日

所沢航空発祥記念館

先日、所沢にある「埼玉県西部地域振興センター」に用事があり行ってまいりました。ここは、埼玉県西部地区のNPO法人の窓口があります。場所は、西武新宿線航空公園駅から近く所沢市役所や文化施設「ミューズ」の先にあります。用事を済ませ、「そうだ!近くに航空発祥記念館があるのに行ったことがないな」と思い、寄ってまいりました。
所沢は、日本の航空発祥の地と言われています。1903年(明治36年)、ライト兄弟が「フライヤー1号」で世界最初の動力飛行に成功し、以降欧米における航空技術は急速に実用化され始めました。わが国でもこの動きに刺激されて、航空技術を研究するための臨時軍用気球研究会が1909年(明治42年)7月に創設されました。そして、所沢市が日本の航空発祥の地といわれているのは、明治44年(1911年)4月、所沢に日本初の飛行場が開設されたことによります。
所沢飛行場での初飛行は、明治44年(1911年)4月5日の早朝に開始されました。まず、徳川好敏大尉がアンリ・ファルマン機で飛揚し、約1分で着陸。続いて、日野熊蔵大尉がライト機で3分30秒の飛行時間を記録しました。
 所沢の住民はもとより、多くの見学者が、飛行を一目見ようと近在各地から集まり、訓練日には桟敷が設けられ、飛翔のたびに歓声が上がったといわれています。

航空発祥記念館は、ジェットエンジンの吸い込み口をデザインに盛り込んだ建物で作っています。館内は、歴代の軍用機、航空自衛隊/陸上自衛隊で運用されていた年代物の機体が展示されています。少し展示内容が古いかなと感じる部分もありましたが、飛行機の好きな方は楽しめそう。私としては、入間基地の修務台記念館の方がいい、凄いと感じました。もっともこちらは大っぴらに公開していませんが。

所沢は、これといった観光ポイントもなく、ベットタウン化しているようですが、様々な取り組みでまちづくりに取組んでいます。「航空」もその一つでしょう。注目していきたいと思います。
20180426105252_p.jpg 20180426104240_p.jpg
posted by mizuさん at 15:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする