2018年11月20日

アウトリーチ事業・藤沢へ

17日土曜、この日は「アウトリーチ事業」を藤沢地区で2事業行いました。一つは、藤沢公民館でふれあいコンサート。これは毎年、アミーゴが協力して音楽の公演を行っているものです。今年は、フルート、マリンバ、ピアノのアンサンブル「ベル・ルミエール」の演奏です。150人の方がお出でになってくれました。ベル・ルミエールの皆さんは皆、アミーゴの音楽ディレクターをしていた経験があり、とても安心してステージをお願いできる方々です。曲もトロイメライ、ちいさい秋みつけた、マイウェイなど馴染みのある曲も多く、お客様も喜んでくれました。
もう一つは、藤沢小学校130周年記念の式典での劇団アミーゴによる演劇公演です。7月からワークショップや稽古を重ねました。今回とても嬉しかったのは、何といっても藤沢小の5,6年の生徒が参加してくれたことです。約15名の子どもたちが真剣に取り組み、見事に演じ切りました。内容は、現代の藤沢小の子どもたちがお不動様の呪文で、130年前の学校にタイムスリップし、そこで子どもたちに勉強を教えるといったストーリーを柱に、時代背景とともに子どもたちの友情が織り交ざっていきます。いい話でした。さすが原田裕史さんの脚本演出です。終わった後、出演した子どもたちがアミーゴの劇団員と抱き合っていました。親子ほどに、いや祖父母と言ってもおかしくない年齢差ですが、一緒に稽古してきた「同志」なのでしょうね。微笑ましく、また涙が浮かんでくる光景でした。これだから、アミーゴ活動、止められないしやり続けなくちゃいけないんだよなぁ、と思うのです!
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二つの事業で慌ただしかったですが、アミーゴの施設の中だけでは味わえないものもたくさんあります。いつも言っている「アミーゴは、ハードではなくソフトだ」。それをこれからも実践していきます。
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2018年11月08日

しめかざり解説&ワークショップ

もうすぐお正月ですね!一年あっという間です。アミーゴでは「しめかざり」のアート学習会を行いました。28人の受講生が講師の森須磨子さんの話に耳を傾けました。森さんはグラフィックデザイナーですが、日本唯一の「しめかざり収集家・研究家」でもあります。しめかざりを探し求めて全国を駆け巡っています。もっとも、しめかざりは年末に製作、新年に飾り付けという訳で、旅は年末年始に集中するそうです!しめかざりにまつわるいろいろなお話にどんどん引き込まれていきました。
地方では、農家の傍ら藁を綯ってしめかざりを作るご夫婦や地域の行事で村中の方が縄綯いするなど、まだまだ風情のある風景があるそうですが、最近は中国や東南アジアで作られたものがスーパーなどに並ぶそうです。ちょっと寂しいですね。
私も小さい頃(50年以上前かな)おじさんとやりましたね。上手なもんですよ!今回の学習会でも、ラフィアを使って皆さんに繩綯いに挑戦してもらいました。皆さん結構うまく作りました。
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日本の良き文化を風化させることなく、繋げていくことは難しいことなのでしょうか?日本ならではの貴重な風習や文化がたくさんあります。日本人の想いが作り上げた「形」を忘れずに残していきたいものです。
気持ちの良い学習会となりました。
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こんなすごいしめかざりもあります!
posted by mizuさん at 14:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

アミーゴ「広報」研修会

「集客できる広報の仕方」をテーマにアミーゴスタッフ20名で研修会を開きました。講師は、いわき芸術文化交流館アリオスの長野隆人さん。とても心を掻き立てる話をしてくださいました。広報については、手段を選ばず、スタッフ以外でも一般市民の方が施設の宣伝をしてくれるような仕組みを作り、伝えたい相手の生活スタイルに合わせた内容、言葉で広報していく、などなどまだまだ我々がやっていないことをたくさん教示していただきました。アミーゴでも力を入れているWebやFacebook、Twitter、ブログなどについても、それぞれがもっとリンクした方法で相乗効果を上げて行くべき、との意見は本当に納得する指摘でした。また、広報の成果に「一喜一憂しない」という話も印象的でした。いろいろ事業をしていると、ついつい一喜一憂するんですよね〜。
広報の話はもちろんですが、今回一番心に残ったのは、「アリオス」の取組みです。地域、コミュニティに積極的に関わりを持って活動していることです。文化、芸術の持つ力で地域の中に入り、住民と顔の見える関係を作り、味方を増やしていく。「アリオス」が無くては困るんだ!という状況を作りだしていく。この方程式は、アミーゴでもやっていかなくちゃいけない!そう感じた次第でした。私も日ごろから地域の方とは自治会、学校などと関係を持って動いているつもりでしたが、その比ではありませんね。また、いわき市民の文化活動に対する情熱も大きいという話には驚きました。元々なのか、いわき市の今までの文化政策がそうさせているのか・・・。果たして入間市民は。
もっともっと「アミーゴが無くては困る」といえる存在にならなくてはと胸を熱くさせられた研修会でした。長野さん、どうもありがとうございました。今度は、アリオスの見学に行きますね。
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posted by mizuさん at 18:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする