もう22回目を数えるんだなぁ。アミーゴができたての頃、談幸師匠は初めて呼んだ落語家さんです。それから年に10回前後は落語会を開催するようななり、いろいろな芸人さんがアミーゴに来てくれています。最初は、10月に入間万燈まつりがあることから、これを盛り上げようと地域の囃子連や浅草から鳶の方々を呼んだりして談幸師匠の落語を聞く会を開催していました。その頃、私が「万燈まつり」の運営を夢中にやっていたこともあって・・・。でも、純粋に落語を楽しみ、若手の落語さんを応援し、地域の方々にも遠くまで行かなくても「寄席」の雰囲気を楽しんでいただけたらと、色物も入れて開催するようになりました。
今回は、色物に江戸曲独楽の三増れ紋さんをお願いしました。6年前にも来ていただきましたが、漫才師の内海好江さんに師事していましたから話術もうまくて、楽しい舞台でした。
談幸師匠の出し物は「藪入り」「火事息子」でした。終演後の打ち上げも話が弾みましたよ。
posted by mizuさん at 13:53|
Comment(0)
|
日記
|

|