恒例の年末、鎌倉旅行。今年は歩きましたぞ!お昼に鎌倉に着き、食事後安国論寺へ。日蓮聖人が建長5(1253)年に千葉の清澄寺で立教開宗した後 鎌倉での布教を志し松葉ヶ谷の岩窟に草庵を結ばれたのが安国論寺の始まりです。この地で約20年を過ごし、有名な『立正安国論』もここで執筆されました。『立正安国論』を北条時頼に奏進したことにより 権力者や他宗派の人々の怒りを買い 同年8月27日に焼き討ちに遭いました。 この地名を取って 「松葉ヶ谷の法難」と呼びます。裏山に登ると由比ガ浜海岸と鎌倉の街並みが一望できます。その後、隣にある妙法寺へ。 そこから八雲神社を参拝し神社裏から祇園山ハイキングコースに入り北条高時のはらきり櫓まで約1時間のハイク。また、小町通まで歩き「甘味処くるみ」さんであんみつ食べて、由比ガ浜まで。
翌日は由比ガ浜から江の島までのウオーク。これは結構疲れました。2日間で約40,000歩でした。美味しい海の幸と美しい景色。ビールも旨かった!2025年に向けて鋭気を養いました。
2024年12月31日
2024年12月26日
練馬 牧野記念庭園
10月初めに、高知県佐川町の牧野富太郎の生地を訪ねたことで、練馬の牧野記念庭園に行かなければと、ずーと思っていました。年末になってしまいましたが、やっと行くことが出来ました。牧野富太郎博士は、「日本の植物分類学の父」とされる植物学者。その自宅跡地がこの施設なのです。大正15年(1926年)から昭和32年(1957年)に没するまで、当時は野趣豊かであった大泉の地に居を構えていました。自邸の庭を「我が植物園」としてこよなく大切にしました。昭和33年(1958年)年より一般公開されています。平成20年(2008)年、老朽化による改修工事のため一時休園していましたが、2010年8月にリニューアル・オープンしました。
そんなに大きくはありませんが、300種類の草木類が植えられ、記念館、展示室(常設展示と企画展示)のほか書屋展示室と言って、博士の仕事場がいまも残って展示されている部屋もあります。冬の季節で、植物は枯れ少なかったのですが、見ごたえは十分なりました。片隅に博士の胸像があるのですが、その周りを最愛の妻「壽衛」の名からとった「スエコザサ」が植えられてありました。心安らぐ光景でした。
企画展は「植物たちの声を聴く-岩谷雪子の世界-」。植物を採集し、乾燥し作るその作品は、繊細でなんと美しい。こちらも必見ですね!
そんなに大きくはありませんが、300種類の草木類が植えられ、記念館、展示室(常設展示と企画展示)のほか書屋展示室と言って、博士の仕事場がいまも残って展示されている部屋もあります。冬の季節で、植物は枯れ少なかったのですが、見ごたえは十分なりました。片隅に博士の胸像があるのですが、その周りを最愛の妻「壽衛」の名からとった「スエコザサ」が植えられてありました。心安らぐ光景でした。
企画展は「植物たちの声を聴く-岩谷雪子の世界-」。植物を採集し、乾燥し作るその作品は、繊細でなんと美しい。こちらも必見ですね!
2024年12月24日
くるみ割り人形
2024年12月22日
スカイツリーと丸の内
できたての頃に行ったスカイツリー、久々に昇ってきました。混雑もなく晴天に恵まれ素晴らしい景色を堪能しました。ソラマチのお店も楽しい所ばかりで思わず手に取ってしまいますね。地上450mの天望回廊は宇宙船みたいでわくわくします。やはり夜景がいいんだろうなぁと思いました。次は夜景を見に!
この日夜は、丸ビルで会合がありました。せっかくなので丸の内仲通りのイルミネーションを見学。街路樹が、シャンパンゴールド色に彩られます。少し寒かったけど、キッチンカーでコーヒーを買ってベンチでいただきました。
会場は、丸ビル最上階36階のモナリザさんです。ここからは、お昼だと皇居が一望でき新宿副都心から六本木、スカイツリーまで見る事が出来る天空のレストランといった趣のあるフレンチ・レストランです。お料理もですが、オーナーシェフ自らデザインしたオリジナルの食器類も素晴らしい!年末にこんな時間を過ごせるとは。
この日夜は、丸ビルで会合がありました。せっかくなので丸の内仲通りのイルミネーションを見学。街路樹が、シャンパンゴールド色に彩られます。少し寒かったけど、キッチンカーでコーヒーを買ってベンチでいただきました。
会場は、丸ビル最上階36階のモナリザさんです。ここからは、お昼だと皇居が一望でき新宿副都心から六本木、スカイツリーまで見る事が出来る天空のレストランといった趣のあるフレンチ・レストランです。お料理もですが、オーナーシェフ自らデザインしたオリジナルの食器類も素晴らしい!年末にこんな時間を過ごせるとは。
2024年12月16日
横浜中華街
久しぶりに「横浜中華街」へ行ってきました。夜の会合でしたので、あまり街は歩けませんでしたが、こんなにたくさんの人がいるのかと( ゚Д゚)!師走の街ですが、熱気がむんむん。さすが横浜。今朝のニュースでは、レンガ倉庫のクリスマスツリーに多くの人が集まっている様子が取り上げられていました。
入間の街の活性化や賑わいの創出について、アミーゴの仲間といつも考えています。横浜は何にもしなくても賑わっている!と思われがちですが、水面下では、どのまちとも同じように必死に考えを巡らしている人がいるのだと思います。大きな街ほど維持、継続していくために、すごいエネルギーを使っているのでは、と。良い刺激の中をそぞろ歩かせていただきました。
入間の街の活性化や賑わいの創出について、アミーゴの仲間といつも考えています。横浜は何にもしなくても賑わっている!と思われがちですが、水面下では、どのまちとも同じように必死に考えを巡らしている人がいるのだと思います。大きな街ほど維持、継続していくために、すごいエネルギーを使っているのでは、と。良い刺激の中をそぞろ歩かせていただきました。