2017年03月05日

飯能ひな飾り展と絹甚

飯能市内で3月のお節句を中心に雛飾りイベントが開催されます。かつて絹織物産業で栄えた飯能のにぎわいを伝えるため、また、家々で大切にしまっておいた雛飾りを披露する機会を設けるために、平成18年(2006)に第1回雛飾りお宝展in飯能が実施されました。今年で12回目とのことです。友人の奥さんが、イベントの中心となる飯能市の文化財「店蔵絹甚」で吊るし雛を作るボランティアをしていまして、案内をいただき行って参りました。
家の中には、所狭しと雛飾り、吊るし雛が飾られ圧巻でした。代表の岡部さんからいろいろ活動の取り組みのお話を伺いました。
「絹甚」は、明治37年に建てられた絹の買継商の建物。絹買継商を営んでいた篠原甚蔵の名前から「絹甚」という屋号がつけられたといわれています。黒漆喰がおしゃれな町家建築です。狭い間口ながらも、盛られた棟飾りがとても立派です。現在は飯能市に寄贈され、展示・イベントスペースとして活用されています。
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市内の商店街各店舗、個人店舗、個人参加のお宅など 随所に、年代物の貴重なお雛様のほか、工夫を凝らした展示がなされていました。飯能は、入間市と違い駅前が平坦で商店も集中し、路地も多くイベントしやすいところだと思います。結構人が出ていました。都内からニュースを聞いて来たという人もあり、まちづくりイベントとして成功しているように感じました。町を回遊できるようなコミュニティ事業がしたいと常々思っていて、参考になりました。テーマが違っても何か入間でも仕掛けたいと思います。あちこちのお店を見て回って、雛飾りを楽しむだけでなく、買い物もしました。絹と木綿のものがたりフォーラムでもお世話になった友人の呉服屋さんでは、私の雪駄と妻のカバンを買いました。5日が妻の誕生日なもので…妻孝行ですな!
お昼は、「古久や」さんといううどん屋さんで食べました。いつも並ぶ有名店です。美味しかったです!
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posted by mizuさん at 17:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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