2019年06月25日

碓氷製糸見学

日本数件しかなくなった絹糸の製糸工場「碓氷製糸工場」を見学しました。毎年行っているアミーゴ織物工房の研修会、総勢9人で行ってきました。
現在、国内で現役稼働している機械製糸工場は碓氷製糸工場を含め2社しかなく、同工場は日本で最大の生糸生産量を誇っています。現在、機械製糸は国内では碓氷製糸と山形県の松岡製糸が残るだけ。国用製糸は長野県に宮坂製糸、松沢製糸があり、一般には製糸会社は4社といわれています。場所は松井田市街がある河岸段丘の下段で、碓氷川の河原に近い場所。製糸では大量のお湯を使うため、水の確保がしやすい川の近くに作られたと思われます。
アミーゴは織物がルーツの施設。織物工房を通して、毎年織物に関係する施設を訪ねのはとっても楽しく勉強になります。しかし、繊維に関する施設はだんだん少なくなり、訪問先を探すのも一苦労です。日本の近代化を支えた繊維産業、そしてそれを文化に変えて日本のまちづくりとして活動している団体など様々な角度から研修先を訪問してアミーゴ、工房の運営に役立てていきたいと考えています。

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繭を入れて工場に運ぶ袋が干してありました。袋に名前が書かれていましたが、これはすでに無くなった製糸工場のものとのことでした。秩父製糸と書かれた袋もありました。

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研修の後は、軽井沢のホテルでランチ!そして、旧軽銀座で名物ミカドのモカソフトを!
楽しい一日でした。
posted by mizuさん at 08:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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