【関連する記事】
2021年11月29日
第37回楽笑寄席
26日、雷門音助さんをお招きしての楽笑寄席を開催しました。私、風邪気味であまり体調良くなかったのですが、着物を着て、マイクを持って高座の前に立ったら、何だか元気が出てきました!落語パワーかな!雷門の亭号を使う噺家さんは、主要団体では3名だけ。雷門とえば、八代目助六、幇間(太鼓持ち)の流れをくむ雷門だけに、踊りを中心にした寄せ芸を展開して人気を博しました。音助さんも今回「かっぽれ」を披露してくれました。料亭かなんかで膳を囲んで見たいなぁ、と。噺は、「三井の大黒」、左甚五郎ものです。いいですね〜〜。すっかり元気になりました。
この記事へのコメント
コメントを書く