17日、昨年に続き今年も「雅楽」公演を館庭で行いました。この日は、まさに「中秋の名月」。何日も前から天候のことが心配で心配で・・・。スタッフの気持ちが通じて、素晴らしい「月」が顔を出して、観客の皆さんを魅了しました!太鼓 、琵琶 (びわ)、筝(そう)、笙 (しょう)、篳篥 (ひちりき)、龍笛 (りゅうてき)など雅楽の楽器はみな心の中に沁みる不思議な音色です。
1000年の昔、お酒を飲みながら雅楽の音色を楽しむ平安貴族たちを想い、入間川を宇治川に、ホールを平等院の鳳凰堂に見立て、観客の皆さんにお酒をふるまい正に酔いしれました。
posted by mizuさん at 00:00|
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