メインストリートである神楽坂通りの中心に建つ「毘沙門天善国寺」は、神楽坂のシンボル。坂を上ると、女性の願いを叶えるといわれている「赤城神社」もあります。隈研吾氏が設計したガラス張りのモダンな社殿、境内にあるイタリアンカフェは、さすが神楽坂といった感じです。「本多横丁」「兵庫横丁」「かくれんぼ横丁」などの路地は風情があります。名前のついてない路地もあるそうです。また歩きたい街です!
食事は、「AKOMEYA食堂」さんで。「AKOMEYA TOKYO in la kagū(ラカグ)」さんという、隣にある老舗出版社・新潮社の倉庫をリノベーションした商業施設の中にあります。ここは、和を感じる食品、雑貨、美容グッズなどを展開する「AKOMEYA TOKYO」の旗艦店です。木製の階段が印象的なla kagūですが、設計はやはり隈研吾さんの制作です。




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