今年もXmasシーズンがやってきました!アミーゴでは、クリスマス用のリースやキャンドルづくりのワークショップを行いいています。今年は7,8日の土日に開催しました。たくさんのファミリーがやってきました。さながらテーマパークのようでした。「未来のアミーゴ」図のような風景でした。
2024年12月08日
2024年11月27日
おいしい朝コンサートVol.35
2024年11月21日
ときめき昭和ソングコンサート
昭和の歌謡を質の良いコンサートで楽しんでもらいたい!と考えた企画です。私も昭和世代としてあの頃の思い出深い歌をアミーゴで聴きたいと思っていました。幸い音楽ディレクターの工藤さんがYUKAさん、小西さんを紹介してくれて開催出来ました。YUKAさんは武蔵野音大声楽科で工藤さんの一級後輩、小西さんはミュージカルシンガー。そして二人ともトークが上手で、曲の紹介やエピソードを楽しく話してくれ、満員の会場も大いに盛り上がりました。
曲目は、勝手にしやがれ、誰もいない海、ふれあい、青春時代、空に太陽がある限り、どうにも止まらない、あずさ2号、ナオミの夢・・・
歌とその人の思い出はリンクしています。曲が流れただけで「あの頃」に戻ってしましますね。お客様はそれぞれの思い出の中で時間を過ごしてくれたと思います。・・・アミーゴから少しでも幸せ気分を持って帰ってくれたら嬉しいな、と思いました。
曲目は、勝手にしやがれ、誰もいない海、ふれあい、青春時代、空に太陽がある限り、どうにも止まらない、あずさ2号、ナオミの夢・・・
歌とその人の思い出はリンクしています。曲が流れただけで「あの頃」に戻ってしましますね。お客様はそれぞれの思い出の中で時間を過ごしてくれたと思います。・・・アミーゴから少しでも幸せ気分を持って帰ってくれたら嬉しいな、と思いました。
2024年11月16日
扇小学校開校50周年記念 劇団アミーゴ公演
扇小学校の開校50周年で我が劇団アミーゴに記念公演のオファーがありました!実は10年前、同じ扇小の40周年記念公演を受けたことがあり、現校長さんがその時のことを知って依頼があったのでした。40周年の時は、転入生の多い学校の特色を書き下ろした作品で、タイトルは『ランドセルの風、ゆれた道』。転出していく女の子と、見送る友達の心の葛藤を、久保稲荷神社と学校を舞台に繰り広げたお話です。作演出の原田裕史氏の傑作でした!
今回は、50年後の未来の扇小の子どもや親が現在の学校に来るという設定で、騒動の中から未来と現在の子どもたちに友情が芽生えるというお話です。題して『未来からの風にのって』。やはり原田さんの作品です。約10人の生徒たちが出演してくれました。はじめの稽古では声も小さく、どうなることかすごく心配でした。
15日が本番で、午前中に1〜3年生、午後4〜6年生が鑑賞しました。心配していた出演の生徒たちも大きな声で元気に演技しました。笑いと拍手に包まれて見事に演じ切りました。生徒からも先生からも喜んでいただき、50周年に花を添えられてよかったです。
これからも地域の方々、特に子どもたちのために活動していきたいと思います。
今回は、50年後の未来の扇小の子どもや親が現在の学校に来るという設定で、騒動の中から未来と現在の子どもたちに友情が芽生えるというお話です。題して『未来からの風にのって』。やはり原田さんの作品です。約10人の生徒たちが出演してくれました。はじめの稽古では声も小さく、どうなることかすごく心配でした。
15日が本番で、午前中に1〜3年生、午後4〜6年生が鑑賞しました。心配していた出演の生徒たちも大きな声で元気に演技しました。笑いと拍手に包まれて見事に演じ切りました。生徒からも先生からも喜んでいただき、50周年に花を添えられてよかったです。
これからも地域の方々、特に子どもたちのために活動していきたいと思います。
2024年11月15日
日和田山から物見山へ
2024年11月14日
西武中学校合唱祭
9日、西武中学校の合唱祭が行われ出席いたしました。アミーゴの地元の中学校。アミーゴ開館以来様々なシーンで関わりを持ってきました。古典芸能鑑賞会は毎年狂言、箏、落語など生徒の皆さんに紹介してきました。学校からも生徒のボランティア活動としてアミーゴの清掃やイベントのスタッフなど活躍してくれました。実は、今年限りで学校は取り壊され、来年度からお隣の野田中学校と統合されます。78年という歴史に幕が降ろされます。4年後に取り壊された敷地に新しく校舎ができ、統合された新学校ができることになっています。そんな訳で、最後の合唱祭を鑑賞させていただきました。
とても素晴らしい合唱祭でした。澄んだ声に胸を打たれました・・・。
休憩時間には、横山聡子さんのフルートと山口庸子さんのピアノの鑑賞会がありました。心を込めてアミーゴからのプレゼンツです。
西武中そして生徒の皆さん、新たな出発となりますが、これからもアミーゴと一緒に地域を作っていきましょう。
とても素晴らしい合唱祭でした。澄んだ声に胸を打たれました・・・。
休憩時間には、横山聡子さんのフルートと山口庸子さんのピアノの鑑賞会がありました。心を込めてアミーゴからのプレゼンツです。
西武中そして生徒の皆さん、新たな出発となりますが、これからもアミーゴと一緒に地域を作っていきましょう。
2024年11月06日
仏子小学校音楽鑑賞会
アウトリーチ事業は、アミーゴの重要な役割と思っています。特に学校へのアウトリーチは、プロのアーティストや本物の芸術作品と出会うことで、感動や楽しさを通して、新たな自分を発見するきっかけや子ども同士のコミュニケーションを生み出すことができるからです。
先週は、古典芸能の狂言を行いましたが、今回は、ピアノ、ドラム、マリンバなどの打楽器、歌の5人のプロが午前に低学年、午後に高学年に向けて「ディズニー」「クラシック」「童謡」など興味をそそるプログラムで行いました。音に合わせ、体をゆすりながら聞いている子どもたちを見ていて、こちらも楽しくなりましたね。
これからも多くの子どもたちに「生」を届けたい!と思いました。
先週は、古典芸能の狂言を行いましたが、今回は、ピアノ、ドラム、マリンバなどの打楽器、歌の5人のプロが午前に低学年、午後に高学年に向けて「ディズニー」「クラシック」「童謡」など興味をそそるプログラムで行いました。音に合わせ、体をゆすりながら聞いている子どもたちを見ていて、こちらも楽しくなりましたね。
これからも多くの子どもたちに「生」を届けたい!と思いました。
2024年11月05日
東松山スリーデーマーチ
11/3、東松山スリーデーマーチに参加しました。名称は「日本スリーデーマーチ」というのですね。これは、比企丘陵を舞台に繰り広げられる「ウォーキング」の祭典で、オランダのフォーデーズマーチに次ぎ、世界で2番目の規模を誇る大会だからと思います。コースは50km、40km、30km、20km、10km、5km。自分の体力にあわせて自由に選び、3日間歩きます。私は、3日のみ10Kmに参加でした。
「日本スリーデーマーチ」は、単なるウォーキング大会ではなく、地域振興や国際交流の場でもあり、参加者にとって特別な体験を提供する貴重なイベントです。参加者がゼッケンに思いを書いて歩いています。健康であったり、平和を願ったり・・・。今回私の参加した団体は、「ポリオの根絶」を願って集まりました。また、自然を感じながら歩くことで、参加者同士の絆や健康的なライフスタイルの推進につながることにもなっています。
一人の人もいれば集団の人も、外国の方も、速い人もいれば、おしゃべりしながらのんびりな方も・・・約8万にの方が参加するといいます。多くの人々に愛されているのですね。
「日本スリーデーマーチ」は、単なるウォーキング大会ではなく、地域振興や国際交流の場でもあり、参加者にとって特別な体験を提供する貴重なイベントです。参加者がゼッケンに思いを書いて歩いています。健康であったり、平和を願ったり・・・。今回私の参加した団体は、「ポリオの根絶」を願って集まりました。また、自然を感じながら歩くことで、参加者同士の絆や健康的なライフスタイルの推進につながることにもなっています。
一人の人もいれば集団の人も、外国の方も、速い人もいれば、おしゃべりしながらのんびりな方も・・・約8万にの方が参加するといいます。多くの人々に愛されているのですね。
2024年11月04日
古典芸能鑑賞会 狂言会
毎年、西武中学校1年生・仏子小学校6年生の生徒児童に古典芸能の鑑賞会を行っています。箏、落語そして狂言の3種類を交互に行っていますが、今年は狂言の公演と解説、ワークショップを行いました。ほかの二つと違って少し難しいかと思いますが、本物を見、聴くことは重要なことだと思います。大人になって思い出し、改めて能楽堂へ足を運んでもらえたらと思います。古典芸能には日本人が古来から持つ日本固有の心、感性が現れていると思います。大切にしてほしい文化です。
アミーゴに毎年来ていただいている「大蔵流山本会」の山本泰太郎さん、則秀さんに「柿山伏」の公演と解説を、ワークショップは狂言の所作である歩き方や話し方などを行いました。先生も加わり、笑いを誘いました。少しでも古典芸能を身近に感じてくれたらと思いました。来年は落語かな・・・?
アミーゴに毎年来ていただいている「大蔵流山本会」の山本泰太郎さん、則秀さんに「柿山伏」の公演と解説を、ワークショップは狂言の所作である歩き方や話し方などを行いました。先生も加わり、笑いを誘いました。少しでも古典芸能を身近に感じてくれたらと思いました。来年は落語かな・・・?
2024年10月31日
第44回入間万燈まつり
2024年10月28日
ハロウィン アミーゴ城オペラ・ザ・ナイト
2024年10月20日
第22回立川談幸落語会
もう22回目を数えるんだなぁ。アミーゴができたての頃、談幸師匠は初めて呼んだ落語家さんです。それから年に10回前後は落語会を開催するようななり、いろいろな芸人さんがアミーゴに来てくれています。最初は、10月に入間万燈まつりがあることから、これを盛り上げようと地域の囃子連や浅草から鳶の方々を呼んだりして談幸師匠の落語を聞く会を開催していました。その頃、私が「万燈まつり」の運営を夢中にやっていたこともあって・・・。でも、純粋に落語を楽しみ、若手の落語さんを応援し、地域の方々にも遠くまで行かなくても「寄席」の雰囲気を楽しんでいただけたらと、色物も入れて開催するようになりました。
今回は、色物に江戸曲独楽の三増れ紋さんをお願いしました。6年前にも来ていただきましたが、漫才師の内海好江さんに師事していましたから話術もうまくて、楽しい舞台でした。
談幸師匠の出し物は「藪入り」「火事息子」でした。終演後の打ち上げも話が弾みましたよ。
今回は、色物に江戸曲独楽の三増れ紋さんをお願いしました。6年前にも来ていただきましたが、漫才師の内海好江さんに師事していましたから話術もうまくて、楽しい舞台でした。
談幸師匠の出し物は「藪入り」「火事息子」でした。終演後の打ち上げも話が弾みましたよ。
2024年10月16日
第17回秋まつりクラフトフェア
13、14日の二日間、晴天の中でアミーゴ秋まつりクラフトフェアが開催されました。17回の開催で、こんなに晴れた日はないのでは!と思うほどの天候に恵まれ、多くの方で賑わいました。クラフト展は22団体が参加。陶芸、木工、ガラス、金属、繊維など様々なジャンルの作品が並び、来場者の目を楽しませてくれました。
クラフトフェアの長い歴史の中、コロナ禍や天候不順、そして様々なイベントの開催など環境もずいぶん変わりました。今後このイベントをどう続けていくか考えていかなければ、と思っています。アミーゴらしい文化に視点を置いた「何か」を。
高い空を見上げながら、こんな穏やかでみんなが幸せそうな日々が送れるアミーゴであり続けなければなぁと思いました。
クラフトフェアの長い歴史の中、コロナ禍や天候不順、そして様々なイベントの開催など環境もずいぶん変わりました。今後このイベントをどう続けていくか考えていかなければ、と思っています。アミーゴらしい文化に視点を置いた「何か」を。
高い空を見上げながら、こんな穏やかでみんなが幸せそうな日々が送れるアミーゴであり続けなければなぁと思いました。
2024年10月09日
高知 四万十へ
ロータリークラブの会合で高知県四万十市に行ってきました。同期の仲間がご夫婦で多く参加し、37人の集まりでした。高知の海の幸を堪能しました。厨房たかまつさんで、鰹の塩だれ、そして郷土料理「皿鉢料理」をいただきました。皿鉢料理は大皿に刺身・肉・寿司・煮物・揚げ物・練り物・果物・甘味など、美味しいものを盛り合わせた、高知の郷土料理です。皿鉢の読み方は「さわち」らしいです。
帰りに、朝ドラ「らんまん」で有名になった「牧野富太郎」の生地佐川町に行き、まちを散策してましりました。静かな町でした。富太郎の生家(ふるさと館)、博士がこよなく愛したバイカオウレンの咲く金峰神社や酒蔵の道など歩いて回りました。銘酒「司牡丹」の酒蔵がこの町にあったとは知りませんでした。♬知らないま〜ちを歩いてみたい〜・・・いい旅でした!
帰りに、朝ドラ「らんまん」で有名になった「牧野富太郎」の生地佐川町に行き、まちを散策してましりました。静かな町でした。富太郎の生家(ふるさと館)、博士がこよなく愛したバイカオウレンの咲く金峰神社や酒蔵の道など歩いて回りました。銘酒「司牡丹」の酒蔵がこの町にあったとは知りませんでした。♬知らないま〜ちを歩いてみたい〜・・・いい旅でした!
2024年10月08日
噴水納め バイバイ噴水!
アミーゴの噴水は、別名「じゃぶじゃぶ池」と呼ばれています。就学前の子どもや親にとって「噴水」ではなく遊び場なのです。時々「今日はじゃぶじゃぶ池、やってますか?」と電話があるくらいです(笑)特に、お隣の「子育て支援センター あん」のファミリーにとっては最高の場所のようです。先日、噴水で遊ばせてくれたお礼ということで、利用者親子で噴水そうじをしてくれました。そうじの話は利用の保護者からでたそうです。ありがたいことだなぁと思いました、そこで10月1日、アミーゴでは急遽、今年の「噴水の遊び納め」を企画しました。
あんの利用者とSNSでイベントを知った親子連れが10時前から集まりました。縁日で余ったヨーヨーや、あひるを噴水に浮かべ自由に水遊び。噴水の周りは一気に子どもたちで一杯になりました。アミーゴで大きくなった子どもたちをたくさん増やしていこうと思います!
あんの利用者とSNSでイベントを知った親子連れが10時前から集まりました。縁日で余ったヨーヨーや、あひるを噴水に浮かべ自由に水遊び。噴水の周りは一気に子どもたちで一杯になりました。アミーゴで大きくなった子どもたちをたくさん増やしていこうと思います!
2024年09月22日
雅楽 観月の夕べ
2024年09月21日
埼玉未来大学フィールドワーク
埼玉県の外郭団体でシニアの「学び直し」と「再チャレンジ」を応援する『埼玉未来大学』は、学びを通して人生のセカンドステージを自らデザインし人生100年時代を生涯現役で過ごしていくようサポートを行っています。その一環として、地域の課題への理解を深め、新たな活動を始めるきっかけづくりのためフィールドワークを行っています。今月そのフィールドワーク先として6グループ(グループは約7人)がアミーゴを訪れました。2グループづつ3日間にわたって皆さんに、アミーゴの歴史や活動の紹介、そしてディスカッションを行いました。皆さん活発に質問され、充実した時間となりました。
アミーゴは、NPOとして100名の仲間(シニアが多いです)が地域課題に取り組み、少しでも幸せを感じるまちを目指して活動しています。未来大学の皆さんにも、これから地域のため、子どもたちのために活動していただきたいと思います。今の日本、シニアの活躍が活力あるまちを作っていくのです!
アミーゴは、NPOとして100名の仲間(シニアが多いです)が地域課題に取り組み、少しでも幸せを感じるまちを目指して活動しています。未来大学の皆さんにも、これから地域のため、子どもたちのために活動していただきたいと思います。今の日本、シニアの活躍が活力あるまちを作っていくのです!
2024年09月13日
スタッフ研修バスツアー 結城
毎年行っている「スタッフ研修バスツアー」で結城市を訪問しました。今回、結城に決めたのは、アミーゴのアート事業でお世話になっている岡山伸也さんがこの結城の出身なのです。岡山さんはアミーゴの将来図のイラストを描いてくれた方で、他にも展示やワークショップなどでいろいろお世話になりました。結城と言えば「結城紬」ですね。結城紬の織元の「奥順」さんの社長さんとも同級生とのことでした。
総勢28人で、つむぎの館(奥順)・・・秋葉糀味噌醸造・・・昼食(喜久屋)・・・弘経寺(ぐぎょうじ)・・・武勇酒蔵・・・称名寺・・・観光物産センターと歩きました。アミーゴも織物がルーツ、つむぎの館では、結城紬ができるまでをたっぷり話を聞きました。工程の長さと根気のいる作業に心打たれました。製品というより芸術品です。お寺もとても多くの史蹟を持ち、整った寺域が素晴らしかった。結城氏の歴史、初代朝光、家康の次男18代秀康の遺跡を辿りました。
ボランティアガイドの大嶋さんが一生懸命の説明してくださいました。
まちの観光についても考えることもできました。まちの史蹟や名所の掘り起こし、その紹介の仕方、ガイドの方法など。地方都市がまちを活性化するには相当の努力が必要ということが身に沁みました。スタッフ研修は、研修先の学びもさることながら、皆が一日一緒に行動し話をすることで互いを知り理解し合うことが一番素晴らしいことです。アミーゴスタッフは皆、それぞれ得意技を持ち個性に溢れています。まさに人材の宝庫。この人たちと一日は過ごすことで、私はますます勇気づけられワクワクしています!いいアイデアが湧いてくるぞ〜
総勢28人で、つむぎの館(奥順)・・・秋葉糀味噌醸造・・・昼食(喜久屋)・・・弘経寺(ぐぎょうじ)・・・武勇酒蔵・・・称名寺・・・観光物産センターと歩きました。アミーゴも織物がルーツ、つむぎの館では、結城紬ができるまでをたっぷり話を聞きました。工程の長さと根気のいる作業に心打たれました。製品というより芸術品です。お寺もとても多くの史蹟を持ち、整った寺域が素晴らしかった。結城氏の歴史、初代朝光、家康の次男18代秀康の遺跡を辿りました。
ボランティアガイドの大嶋さんが一生懸命の説明してくださいました。
まちの観光についても考えることもできました。まちの史蹟や名所の掘り起こし、その紹介の仕方、ガイドの方法など。地方都市がまちを活性化するには相当の努力が必要ということが身に沁みました。スタッフ研修は、研修先の学びもさることながら、皆が一日一緒に行動し話をすることで互いを知り理解し合うことが一番素晴らしいことです。アミーゴスタッフは皆、それぞれ得意技を持ち個性に溢れています。まさに人材の宝庫。この人たちと一日は過ごすことで、私はますます勇気づけられワクワクしています!いいアイデアが湧いてくるぞ〜
2024年09月08日
西麻布 権八
大学時代の史蹟研の仲間9人で食事会をしました。場所は西麻布の居酒屋「権八」。いつになく都心ど真ん中での会合。たまにはこんな日も良いかなと思うのです。権八は、2002年に小泉純一郎首相とブッシュ大統領が会談し、串焼きと天ぷらなど「庶民的な」夕食を振る舞い話題になったところです。何しろ大きい、100席以上はあるであろう店で、一階のカウンター席とフロア席、そして二階の個別の席からも店内が見渡せる吹き抜け。お客は欧米人が40〜50%を占めていました。六本木や西麻布に、なかなかこんな店はないのでは?小泉さんもよく知っていたかと思います。何かにつけて人気があり話題の多い人でしたが、こんなところにも人柄が出えているなと思いました。
しかし、この後別の喫茶店に行ったのですが、これもまた昔の家屋をうまくリフォームしたところなのでした。一歩裏路地へ入ると西麻布といえど、下町の風情。おもしろかったなぁ。
しかし、この後別の喫茶店に行ったのですが、これもまた昔の家屋をうまくリフォームしたところなのでした。一歩裏路地へ入ると西麻布といえど、下町の風情。おもしろかったなぁ。
2024年09月07日
夕涼みライブ トルン
8月最終日、小栗久美子さんの夕涼みライブ「トルンの調べ」を開催しました。小栗さんは、2012年に初めてアミーゴで公演をして、今回5回目です。2015.2018.2021年と3年おきに公演をしています。その間独身であった小栗さん、その後ピアノとヴァイオリン奏者の森川拓哉さんと結婚、お二人の子供を出産とアミーゴに来るたびに家族を増やしました。今回は、ファミリーで演奏もしてくださいました。アミーゴに来る度に家族の歴史がわかります。まさにファミリーヒストリーです。
トルンは、ベトナムの楽器。竹でできた木琴のような楽器です。音色の快さは日本人に響きます。夕涼みライブと銘打っていますが、夕立もあり秋の気配も感じました。たくさんの方に来場していただき、アミーゴでは珍しい夜(17:30開演)のライブを楽しみました。
トルンは、ベトナムの楽器。竹でできた木琴のような楽器です。音色の快さは日本人に響きます。夕涼みライブと銘打っていますが、夕立もあり秋の気配も感じました。たくさんの方に来場していただき、アミーゴでは珍しい夜(17:30開演)のライブを楽しみました。