2017年04月21日

織物研修会

毎年、繊維工業会、アミーゴ織物工房では各地の織物産地や繊維関係の工房などを訪ねて研修を行っています。今年は6日、八王子に行ってまいりました。八王子は絹織物の産地として知られています。今回、多摩織りの澤井織物工場さん、捺染工場の勝田ナセンさんを訪ねました。
八王子市では500年ほど前から養蚕が奨励されており、「多摩織」という絹織物が作られていたという歴史があります。多摩織は、幕末から明治中頃まで、甲州街道を通り、横浜からフランスなど海外に輸出されていました。その後多摩織は、昭和初期から戦後の着るものがなかった時期に急成長。しかし大量生産の時代に入ると合成繊維が台頭し、昭和35年以降衰退していきます。
澤井織物さんは、昭和11年頃の先々代は「つづれ織」を、昭和45年頃の先代の頃には「お召し」(※縮緬ちりめんのような先染めの着物)を作っていました。100年以上続く古い機屋です。多摩織を作り続け、技術を継承しています。
また、日本の有名ブランドやデザイナーとのコラボも行い、着実に知名度を上げています。グーグルとの協力で、電気が通る糸を織り込んだ洋服も開発しています。表面を触るだけで“スマホの画面”が反応する仕組みだとのこと。ただの機屋ではないですね!いい勉強になりました。
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勝田ナセンさんは、シルクスクリーンプリント(手捺染)と呼ばれる技法で染色を行っています。友禅糊を使用した風呂敷から インクジェットプリントを用いたアパレル製品まで業務内容は多岐に渡っています。私もタオル工場を営んでいた時は、プリント工場によく通いました。アミーゴの前身の組合工場にもナセン場がありよく通いました。工場を見て本当に懐かしく思いました。ここのおかみさんが元気でとても親切に気持ち良く案内をしてくれました。敷地内に「からん」というショップを出していて、手拭い、小風呂敷、小物などの販売をしておりまして、おかみさんのお話が良かったのでしょう、多くの品物に手が出てしまいました。

お昼も良かったです!あきる野の燈々庵さんでの古民家でのお料理、庭には枝垂れ桜が満開でした。
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2017年04月17日

劇団アミーゴ第10回公演「青き繭の記」

4月15,16日、劇団アミーゴの第10回公演が行われました。私にとっても感慨深いものがあります。劇団アミーゴは平成19年5月26日、起団式を行い、原田裕史氏の指導のもと市民劇団のスタートを切りました。ちょうど今から10年前のことです。旗揚げ公演は翌20年1月26、27日の「ふたこおり」。私も木下前市長もちょい役で出演しました。ちょい役でも結構稽古しましたね。読売新聞社さんが取材してくれて埼玉版にも乗りました。本当に懐かしく当時を思い出します。当時の役者(?)たちもまだまだ健在で、今回の「青き繭の記」でも大いにその役者魂を発揮してくれました。
昨年、入間市市制50周年を記念し、入間の歴史を飾る鎌倉武士「金子十郎家忠」をモチーフに合戦物を上演した。舞台狭しと走り回り、十郎と土地の人々との情愛を日本の歴史と絡めて表現しました。今回は、日本の近代産業史に大きな足跡を残した「製糸業」とそこに働く「女工」さんの生活をベースに、やはり入間市にあった大製糸工場、石川組製糸と石川幾太郎にスポットを当て、原田流の演出により一人一人の人間の生き方を近代化する社会の中に描き出します。とても感動的でした。幾太郎さんの曾孫の嘉彦さんもお越しになりご覧いただきました。喜んでいただき、私もうれしかったです。
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終わった後の打ち上げでの「役者さん」の顔はいいですね!この顔を見るのが私は一番うれしい!
これからも、アミーゴで見る方も出演する方も裏で支える方も、みんなが喜ぶ顔を見るために、私は力一杯頑張っていきたい。
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2017年04月09日

アミーゴ春フェス2017

8日、4回目となる「春フェス」を開催しました。そろそろ春の風物詩になるかな?と思っています。今年は桜の開花が遅く、満開の下での開催できました。朝方の雨がなかなか止まず、小雨の中の準備となりましたが、午前中には完全に上がりました。今回も子どもたちのペイントした鯉のぼりを館庭に立て、満開の桜の中でアートワークショップを中心に音楽、雅楽、ダンスなどのパフォーマンスで来場者の方に楽しんでいた抱きました。マルシェコーナーも人気で食も楽しんでもらいました。
いつも思うのですが、地域に住む方々がアミーゴがあることで、少しでも幸せを感じてくれたら、子どもたちが小さな思い出を作って大人になってくれたらと。自分が一生懸命頑張ったことが次の世代につながればと。まちづくりは長いスパンで続けていかなければいけないのです。舞い散る桜を見上げて、改めてそう思いました!
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2017年04月07日

北本 さくらの宴 雅楽

昨年の「春フェス」で大正大学雅楽倶楽部の学生さんに雅楽を野外ステージで演奏していただく機会を得ました。この素晴らしい音色を是非多くの方に知ってもらい、日本の古典芸能の一つとして紹介したいと考えました。
そして、今年11月18日にアミーゴで雅楽の公演を開催する予定です。雅楽…あまり馴染みのない方も多いのでは。雅楽は古来日本独特の音楽として神社仏閣宮中などで演奏されてきました。東儀秀樹さんがメディアに出て、その音色の素晴らしさを広く知らせてくれました。10年以上前にもアミーゴで公演したことがあります。その時お世話になった中村香奈子さんが主催する「さくらの宴」にアミーゴスタッフで11月開催のごあいさつも兼ねて行ってまいりました。
この「さくらの宴」は、普通の公演ではなく、お酒や食べ物をいただきながら演奏を聴くもので、休憩といったものもなく、自由にトイレに行ったり、お酒を取りに歩いたり…不思議な世界でした。正に「宴」なのです。私たちもコンビニで買ったお菓子をおかずに楽しみました。昔は、このように音楽(雅楽)はうたげとともにあったとのことで、それを桜とともに楽しもうという企画でした。演奏者も盃を片手に気持ちよさそうにしていました。もちろん、アミーゴの公演ではこのような演出はいたしませんが。できれば毎年、雅楽の音に触れ、馴染み、いずれ「宴」ができればいいなと思います。11月は多くの方に見て聴いていただければ嬉しいです!
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ところで、北本市はトマトカレーでまちおこしをしています。せっかくだからと「一凛珈琲」さんというお店で食べてきました。トマトライス、トマトを入れたカレー、トッピングにトマトを使うの3つが北本トマトカレーの条件とのこと。いやあ、美味しかったです!
入間も何か考えないと!遅れちゃいますね。ちょっと焦りを感じました。
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2017年04月05日

桜 目黒川と芝増上寺

例年桜を訪ねて目黒川に行っています。今年は1日に友人と行きました。やはり早すぎました。今年は開花が大分遅れていますね。五分咲きといったところでしょうか。昨年は孫と行きましたが、今年は予定が合わず会うことができませんでした。目黒川桜見物に合わせ「郷さくら美術館」にも寄ります。ここはこの時期必ず桜の絵画展が行われます。私の大好きな中島千波さん、野路美樹子さんの絵も見ることができました。
目黒川は、相変わらずすごい人出でした。川に沿って洒落た店が並びまた飲食の出店も多数出て賑わいを見せていました。
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もっとどこか満開の桜を見たいと思い、芝増上寺の枝垂れ桜を訪ねました。増上寺は前は通るのですが、中に入ったことがないので、桜とともに徳川将軍家の墓所も訪ねました。二代秀忠、五代将軍兄弟の綱重、六代家宣、七代家継、九代家重、十二代家慶、十四代家茂の6人の将軍の他、女性では将軍正室として二代秀忠夫人崇源院、六代家宣夫人天英院、十一代家斉夫人広大院、十三代家定夫人天親院、十四代家茂夫人静寛院の5人、将軍の側室としては三代家光の桂昌院、六代家宣の月光院など5人、その他、将軍の子女を含む計38人が埋葬されています。山門近くの枝垂れ桜は見事に咲いていました。東京タワーを間近に仰いでとても大きな境内にびっくりしました。
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その足で、芝離宮にも。ビルが借景となり落ち着いた庭は、都会のオアシスといった感じでした。こちらの桜はまだまだでしたね。入場料が150円と出ていましたが、下にシニア65歳以上70円と書いてありました。今年65歳になった私としては、抵抗感を持ちながらも初めて権利を行使しました!身分証明書の提示を求められるかと思い、保険証を準備しましたが、こちらがいかにも65歳以上と見えたか、70円だし自己申告でOKなのか、何も言われずチケットを渡してくれました。肩透かし!!
帰り道、浜松町駅近の居酒屋でおでんとやきとりを・・・美味しかったなぁ
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アミーゴの桜も満開までにはまだまだです。今度の土曜日の「アートな春フェス2017」はちょうど満開では!と楽しみにしています。
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2017年03月31日

平成28年度も終わり

早いものです、今年度も今日で終わります。思い返せば忙しい一年でした。何といっても「絹と木綿のものがたりフォーラム」があったからでしょうね。全体としても、博物館、西洋館などのアウトリーチ事業が新規に加わり、職員スタッフ忙しかったことでしょう。今日、すべての事業が終わり、書類の整理などしています。もちろん、4月からの事業も目白押しで準備を進めていますから、忙しさが倍になります。
先日体調を崩しまして、ちょっと元気がなかったのです。出かける用事が多く、気力で頑張り抜きました。今日は早く休みたいと思います。明日から新年度ですからね!

3月はざっと、こんなことがありました。
3月13日、埼玉県文化振興課「ARTでまちづくり交流会 in 川越」
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3月5日、飯能震災復興元気市
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3月9日、館林美術館と足利学校
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3月14日、講談師と巡るお江戸バスツアー「愛宕山と浅草を巡る」
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3月16日、伊根、城崎温泉
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3月19日、春風亭ぴっかり☆落語会 長泉寺
3月25日、アミーゴ事業「5本弦チェロによるバロックコンサート」
3月26日、アウトリーチ事業「金子公民館弥生寄席」
3月28日、埼玉県NPO基金助成事業報告会(県庁)
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2017年03月12日

ふきのとう

今年もこの時期がやってまいりました!
我が家の庭でとれる「ふきのとう」。もちろん「てんぷら」、私が作ります。息子夫婦にご馳走してあげました!
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2017年03月11日

落語三昧

今月は藤の台公民館落語会、黒須公民館落語会と続けて公民館事業のお手伝いで、アミーゴがプロデュースして落語会を開催しました。藤の台では、落語だけでなく三味線漫談も入れて構成しました。落語は柳家さん若さん、三味線は藤本芝裕さん。ともにアミーゴで公演していただいた方です。さん若さんは、先月の高円寺演芸まつりでお会いして、噺も聞かせてもらいました。ずいぶんご無沙汰してしまって久しぶりの出会いでした、恰幅も良くなり噺も上手く、真打間近の風格がありました。黒須では、春風亭正太郎さんをお呼びしました。一年前にアミーゴの楽笑寄席に来ていただき、評判もとても良かった方です。黒須は、毎年うどんのお昼をごちそうしてくれます。本当にありがたいです。10年程前、当時の館長さんがうどん打ちが上手で、作ってくれていたのが始まりで、館長さんが変わってもいつしか定番化してしまいました。本当に嬉しく思います。毎年来る落語家さんに自慢ができます。今年は、うどんに加え「蕎麦」まで!もちろん落語の内容も最高。笑いの渦に包まれました。
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そして昨日は帝国ホテルで春風亭朝也さんの真打襲名披露宴が行われ行ってまいりました。朝也改め「三朝」を襲名しました。三朝さんとの出会いは、7,8年前、後楽園近くのお寺の落語会に聞きに行き、気に入ったのでアミーゴの楽笑寄席に来てもらいました。10人もいないような落語会でした。こうやって自前の落語会を行って修行していくのだなぁと感じたことを思い出します。昨年、三味線の藤本さんとの二人会をアミーゴでやっていただきました。中央大学の落研出身で、私の後輩でもあります。もちろん私は落研ではありませんが。披露宴では、落研関係者もたくさん来ていましたね。林家正蔵、林家木久扇、春風亭小朝そして山田邦子さんらが祝辞を笑いを交え述べました。頑張ったんだなと思います。アミーゴに出演してくれたたくさんの落語家さんにも会いました。面白くも楽しいひと時でした。
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2017年03月05日

飯能ひな飾り展と絹甚

飯能市内で3月のお節句を中心に雛飾りイベントが開催されます。かつて絹織物産業で栄えた飯能のにぎわいを伝えるため、また、家々で大切にしまっておいた雛飾りを披露する機会を設けるために、平成18年(2006)に第1回雛飾りお宝展in飯能が実施されました。今年で12回目とのことです。友人の奥さんが、イベントの中心となる飯能市の文化財「店蔵絹甚」で吊るし雛を作るボランティアをしていまして、案内をいただき行って参りました。
家の中には、所狭しと雛飾り、吊るし雛が飾られ圧巻でした。代表の岡部さんからいろいろ活動の取り組みのお話を伺いました。
「絹甚」は、明治37年に建てられた絹の買継商の建物。絹買継商を営んでいた篠原甚蔵の名前から「絹甚」という屋号がつけられたといわれています。黒漆喰がおしゃれな町家建築です。狭い間口ながらも、盛られた棟飾りがとても立派です。現在は飯能市に寄贈され、展示・イベントスペースとして活用されています。
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市内の商店街各店舗、個人店舗、個人参加のお宅など 随所に、年代物の貴重なお雛様のほか、工夫を凝らした展示がなされていました。飯能は、入間市と違い駅前が平坦で商店も集中し、路地も多くイベントしやすいところだと思います。結構人が出ていました。都内からニュースを聞いて来たという人もあり、まちづくりイベントとして成功しているように感じました。町を回遊できるようなコミュニティ事業がしたいと常々思っていて、参考になりました。テーマが違っても何か入間でも仕掛けたいと思います。あちこちのお店を見て回って、雛飾りを楽しむだけでなく、買い物もしました。絹と木綿のものがたりフォーラムでもお世話になった友人の呉服屋さんでは、私の雪駄と妻のカバンを買いました。5日が妻の誕生日なもので…妻孝行ですな!
お昼は、「古久や」さんといううどん屋さんで食べました。いつも並ぶ有名店です。美味しかったです!
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2017年02月28日

中井 染の小道

昭和初期〜30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には300軒を超える染色関連業が集積し、京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていました。いまでも「落合・中井」界隈には、その技術を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人・作家たちが集まります。先週末、その落合、中井で行われている「染の小道」というイベントに行ってきました。このイベントは、落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信し、多くの人に直接体験しもらい、地元の活性化につなげることを目的として、住民が主体となって行っているものです。妙正寺川の川面に反物を張る「川のギャラリー」、商店街店舗の軒先に、作家が制作した「のれん」を展示する「道のギャラリー」を展開します。
新宿区中井。今まで私には、あまり縁のあるところではありませんでしたが、今回、「絹と木綿のものがたりフォーラム」の関係者から情報をいただき、取り組みに興味もあり、何かこれからのまちづくりに参考になのでではと、行ってまいりました。
中井の駅の周りは、細い道に多くの店があって、入間とは全く違ったまちです。今年は100ヵ所の店が協力店舗となってのれんを掲げ、来場者を迎えてくれました。来場する人も着物の方が多く、何とも華やかな雰囲気でした。「百人染め」というイベントがあって、皆で一枚の布に型などの染をしていき、それを川のギャラリーに展示するという企画です。私も参加しました。目白大学の学生さんがスタッフで教えてくれました。やはり、イベントには若い人の力が必要だな〜と感じましたね!
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また、この日西武鉄道さんが練馬駅から中井までのウォーキングを開催していて、それに参加して染の小道へと参りました。練馬駅を出ると西武鉄道のスタッフがデッキや道の角で案内をしてくれました。その中に、いつもアミーゴのウォーキングでもお世話になっている西家さんもいて、思わず声を掛けてしましました。こんな時、知っている人がいるって嬉しいものです。
途中には、野方配水塔、中野区の哲学堂公園などとても見どころのあるコースでした。野方配水塔は、みずのとう公園内にある荒玉水道の給水場につくられた塔です。荒玉水道は関東大震災後、東京市に隣接した町村の急激な都市化による水の需要に応じるため、13の町村が合同で設立しました。塔の高さは33.6メートル、基部の直径は約18メートルの鉄筋コンクリート造り。設計は「近代上水道の父」と呼ばれた中島鋭治博士によるものです。着工は昭和2年(1927)で完成は同4年。昭和41年(1966)まで使われていました。解体計画もありましたが、災害用給水槽として平成17(2005)まで使われ、現在は国の登録文化財として大切に保存されています。
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哲学堂公園は、哲学者でもあった東洋大学の創立者、井上円了博士によってつくられたとても不思議な公園です。公園内に哲学の修行となるような建物、モニュメントなどが配置されているのです。哲理門、宇宙館、四聖堂、六賢台、三学亭などいろいろな建物がありますが、説明が非常に難解です。ここで説明できませんので、是非行って見てください。河津桜が咲いていました。
こんなところがあるなんて、ホント私は知りませんでした。まだまだ行って見たいところがありますね。勉強になりました!
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2017年02月19日

高円寺演芸まつり

高円寺に演芸まつりに行ってまいりました。2月10日から19日まで10日間、高円寺駅周辺の銭湯、居酒屋、焼鳥屋、寺社などいろいろな場所に、意外な場所に、一日だけの寄席が誕生して、落語に漫才、紙切り、太神楽、奇術にヴォードビルなど盛りだくさんの演芸が行われます。「若手芸人を街ぐるみで応援して笑って幸せになろう」というコンセプトで始まったものです。
私はお寺の信檀徒会館での落語会に行きました。入船亭小辰、柳家圭花、柳家さん若、柳家花いち、瀧川鯉八、柳亭市楽さんの落語でした。さん若さんは3月に、市楽さんは7月にアミーゴ事業でお呼びしている方でしたので、ごあいさつをしてまいりました。久しぶりにアミーゴ以外での落語会。お客として聞くのもいいものです。また、スタッフさんの動きや会場の仕立て、番組の流れなど勉強になるものがたくさんありました。落語も楽しかった〜。
高円寺は、魅力的な街ですね。ゆっくり歩いたわけではないのですが、一年中、阿波おどりとか、高円寺フェスとか、四季ごとに大きなイベントが行われ、若者も多く、元気な商店街があちこちに続く生活感溢れた、実に多様な表情を持った街です。
今回、夜のお店は不慣れで入れませんでしたが、次回は居酒屋でくつろぐのもいいかな、と思いました。
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2017年02月14日

バレンタインデー

今日はバレンタインデー。いただきましたぞ〜
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赤い靴のチョコレート チョコ入りクッキー
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2017年02月11日

バースデーコンサート バラライカ

2月1日はアミーゴの誕生日です。今年16歳になりました。昨年、中学生の子どもたちを対象に、アミーゴの歴史と織物について学習会を開いたおり、子どもたちがアミーゴができた後に生まれたことを知って、びっくりしました。我々が、どんな施設を作ろうか、と毎日奔走していた頃、この子たちはまだいなかった!月日の経つのは早いですね。いろいろ想いを巡らしながらバースデーライブを楽しみました。
今年は、アミーゴの近くに住むバラライカ奏者の北川翔さんをお招きしてのライブでした。三代にわたるロシア音楽の継承者であり、本場ロシアでも目覚ましい活躍をしている実力派です。近くに素晴らしい方がいるなんて、もっと前に呼ぼうと思いながら今日になってしまいました。私のバラライカの思い出は、学生の頃に一つあります。お茶の水から水道橋の方に行ったところに「バラライカ」というレストランがあって、何度か友人に誘われていきました。もちろん店内でバラライカの演奏がありまして、学生のくせにカッコつけて優雅な時間を過ごしました。友人が音楽好きで誘われたものでしたが、おどおどしながら行った気がいたします。そんなことを思い出しながら、今回はアミーゴのホールでロシアの哀愁あるバラライカの音色をお楽しみました。
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終了がは、翔さんとスタッフの皆でアルコール抜きで乾杯!誕生日を祝いました。
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2017年02月04日

節分

昨日は節分。朝から忙しくて夜9時過ぎてから「福は内、鬼は外」やりました!また、ヒイラギとイワシの頭を玄関に飾りました。この風習は、鰯の生臭い臭いと柊の痛いトゲが鬼の苦手なものとされ、鬼が近寄る事が出来ないようにするためです。それでも、鬼が中に入ろうとすると柊のトゲが目を刺し、入る事ができないのだそうです。魔除けですね。孫から鬼の面の写真が贈られてきました。
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2017年02月01日

埼玉県共助コン

埼玉県共助まちづくり課が主催する「共助コン」が行われ参加しました。
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この催しはボランティアを希望する人と地域活動を支援したい企業やNPOとの出会いの場を設けるとともに元気な高齢者には社会の担い手になってもらおうと県が開きました。会場にはあわせて20以上の様々な分野で活動する個人や団体がブースを出展し、活動内容などを紹介しました。
私も川田副代表とアミーゴの活動を紹介するパンフや写真を掲示し、多くの方と情報交換をしてまいりました。昨年行った「絹と木綿のものがたりフォーラム」に来場された方も多く来ており、今後も織物をテーマに一緒に活動したいとのお話もいただきました。他にも気になる団体もたくさんあり、普段とは分野を異にした方々と話をするのは、勉強になるなぁと感じました。
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2017年01月27日

新年会

1月もそろそろ終わり。年をとると時間が早く過ぎる・・・誰にでも平等に与えられているはずの時間なのですがね〜〜。今年は今日までに新年会7回ほどありましたか。楽しいものもあれば、重い腰を上げて行くところも。13日に行われた所沢織物協同組合の新年会は毎年、飯能最後の芸者さん「古都葉」姉さんが舞を見せてくれます。我々の父親の時代の方ですから、毎年新年会で会うと、父親たちの時代の話題で花を咲かせます。この会は、お座敷ではなく立食パーティーです。私の30代前半頃までは、組合の宴会は座敷で芸者がいました。やはり、お座敷にお呼びして、また遊んでみたいと思いますね。
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もう一つ、楽しみなのは毎年続けている学生時代の仲間の新年会。今年は有楽町のビアホールでした。皆リタイアして、年もとってきましたので、今年は4時開宴として、早めに帰りましょうということになりました。そうですよね、朝から時間が空いているのですから。もっと早くてもいいのでしょうが、お酒が入るとなると4時はいい選択ですね!一次会は、6時過ぎにはお開きとなりましたが、別れが寂しく、丸の内をふらふら歩きながら、もう一軒!まだまだ若いですから。次の5月の旅行を楽しみにお別れしました。皆さん元気に5月会いましょう!
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2017年01月11日

芽吹き

寒さも厳しさを増すこの頃ですが、風のない日の日中の日差しは何とも言えず暖かを感じます。庭の蝋梅も甘い香りを放って咲き出しました。クリスマスローズの蕾もちらほらと。
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昨日は、5年前に亡くなった父の命日でした。父の植えたミカンと蝋梅の枝を取って供えました。あっという間の5年間でしたが、その間に、子どもたちが結婚し、孫も授かりました。これからも家族を大切に生きていこうと思います。
ちなみに、今日は私の65回目の誕生日です
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2017年01月05日

年頭所感

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昨年は、「人づくり」「ネットワークづくり」に取組むと新年に誓いました。私なりに一生懸命に取組みました。「人づくり」では、若いディレクターさんを加え、事業の企画を作り上げていく過程を経験してもらうとともに、すぐに分からなくても、達成感が自己実現のものだけでなく、他の人の喜びを自分のものにして、住むまちが生き生きしていく様を喜びとしてもらえるよう、一緒に文化芸術によるまちづくりを勉強してきました。また、我々世代のアクティブシニアが活躍の場としてアミーゴ事業に参加する機会を増やしました。裏方スタッフも気持ちよく(?)やってくれます。年の功ですね。来館者数や利用率、利用料金など数字で計れない貴重なアミーゴ財産の蓄積です。これは、足踏みすることなく継続的に行ってこそ成果が上がるものだと思います。今年も大きなテーマとして継続していきたいと思います。
「ネットワークづくり」では、「絹と木綿のものがたりフォーラム」を実施するに当たり、埼玉県社会共助づくり課さん、市内、県内そして県外の多くの団体とネットワークを組みました。大変な労力と時間を費やしましたが、貴重な体験をさせてもらいました。そして、入間市博物館アリットさんとは、西洋館の活用としてコンサートの開催、博物館ロビーでの演劇の上演を行うなど、人的な信頼感の中から事業が成功したと感じています。これらも、まだまだ道半ばだと思っています。さらに質の高い関係づくりを進めていきたいと思っています。それには、常に前向きに、面倒がらず積極的に自分たちの考えを伝える努力が必要です。そして、相手の気持ちや考えを尊重し、よく聞く耳をもって接することが大切だと思います。この歳になると、いろいろ物事が面倒になるのですよ!そこを踏ん張らなくては。
今年は、この2点に加え、もう一つ、アミーゴのある西武地域の歴史文化を掘り起こし様々な形で紹介していく作業を始めようと思います。どんな施設も地域に支えられてこそ本物の価値があると思います。
さぁ、今年も挑戦の年になりそうです。アミーゴスタッフ、職員一同、一丸となって楽しくお茶目に頑張ってまいります!
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2017年01月02日

新年おめでとう2017

穏やかで暖かな新年を迎えました。

今年のお正月は、初めて皇居へ一般参賀に行ってまいりました。午後12時半には大手町に着いたのですが、すでに多くの人が皇居を目指しており、持ち物検査やボディチェックを受けて列に並び、皇居正門(二重橋)をくぐるまでには1時間はかかったと思います。そして、お出ましになる長和殿まで進み、2時20分、天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さまが宮殿・長和殿のベランダに立ち、笑顔で手を振って応じられました。日の丸が振られ、何とも言えない緊張感と感動を味いました。
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外国人が多いのにもびっくりしました。平成に入って2番目に多い9万6700人が集まったそうです。5回行われたので、1回に約2万人が長和殿の広場に入ったのですね。すごいのは、この人が整然と退場していくのです。行儀よく走ったり、押したりしません。参賀に来るような人は礼儀正しいのだ、と勝手に判断しました。
多くの人が訪れたのは、天皇陛下の退位の問題が取りざたされ、皇室への関心が高まったためだと思われます。参賀の機会が7回から5回に減った2009年以降では最多の参賀者数だとのことです。
天皇陛下は「本年が人々にとり、穏やかで心豊かに過ごせる年となるよう願っています。年頭に当たり、我が国と世界の人々の平安を祈ります」と述べました。
今後、陛下の退位の話が進むことを考えると、正月に陛下の言葉を聴いたり、見られるのは最後かもしれないな、と思いました。
今上天皇明仁さまは、家族思いで、お茶目な一面を持ち、国民に近い存在として感じられます。1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災では、地震発生から2週間後の同年1月31日に現地に入り、スリッパも履かず避難所の床に正座して被災者の話に聞き入りました。この姿は日本のみならず、日本国外の新聞にも大きく取り上げられ、反響を呼びました。被災者に対して「今は苦しい時があるかも知れないがいつかきっと幸福が訪れます。それまで地震なんかに負けず頑張りなさい」と励ましました。被災者は天皇の慰めに涙を流しました。温厚な立ち振る舞いや国民に真摯に向き合う姿には敬服します。
皇室に対する国民の敬愛は、まさにこの明仁さまの姿勢に支えられているのだと感じます。日本人のまじめさや奥深しさは皇室の存在が大きいのではと思います。
posted by mizuさん at 21:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

一年の終わりは鎌倉で

年末の「鎌倉散歩」は、一年を締めくくる年中行事となりました。今年は、由比ヶ浜から八雲神社、そこから祇園山ハイキングコースを回り、若宮大路に出て、小町通りを散策、カフェで軽くビールを飲んで一休み。ここから寿福寺、英勝寺、海蔵寺と回って北鎌倉へ。最後に明月院まで行きました。今年もよく歩きました。

29日、中華街まで直通電車で向かい、広州料理とお店巡りをして、3時から神奈川県民ホールで神奈川フィルハーモニー管弦楽団とガラコンサートを楽しみました。2000人収容の大ホールは、100人程度のアミーゴとは違った雰囲気でまた新鮮でした。しかも三階席。オペラのアリアのほかバレエもあり見ごたえ聴きごたえ十分でした。
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翌日は、いつも日の出を由比ヶ浜海岸で拝むのですが、実は寝坊しまして、海岸についた時にはすでに日は昇っていました。ほんの5分遅れぐらいでしょうか、すごくショックでした。まっこんな時もあるさ!
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由比ヶ浜の朝は最高!それも冬に限りますね。何も考えず、ただただ朝日を望み、海を見て。穏やかな自分がいることが分かります。

朝食をとって、午前10時出発。由比ヶ浜の宿から江ノ電には乗らず、まち歩きをしながらハイキングコースのスタートライン、八雲神社に向かいました。
祇園山ハイキング
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鎌倉駅からさほど遠くない八雲神社と東勝寺跡・北条高時腹切りやぐらをつなぐコースです。起伏も大きいですが、距離も短く手ごろなハイキングコースです。今回3回目でした。祇園山の山頂からは、鎌倉市街から由比ヶ浜・相模湾を見わたせ、遠く富士山も望めました。

11時半頃に小町通りにつき、カフェで一休み。続いて、北鎌倉へ。
寿福寺
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臨済宗建長寺派の寺院で、鎌倉五山第3位の寺院。尼将軍と呼ばれた北条政子の墓があります。写真は総門を入った参道。鎌倉で最も美しい石畳とも言われています。

英勝寺
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英勝寺は、現在鎌倉に残っている唯一の尼寺。江戸時代には水戸徳川家の姫が代々住職をつとめてきた歴史を持ちます。「花の寺」としても知られ、春は白藤、初夏は あじさい、秋は彼岸花など、四季折々の花々が境内を彩ります。私の大好きな寺の一つです!

海蔵寺
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海蔵寺は、扇ヶ谷の端に位置します。北鎌倉と鎌倉駅周辺との狭間に位置するため 目立ちませんが、鎌倉で最も美しいお寺のひとつに数えられています。仏殿裏には十六の穴が掘られた「十六ノ井」があります。

明月院
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明月院といえばアジサイの咲く初夏の季節をイメージしますよね。冬は写真の通り、アジサイも枝ばかりです。しかし、その枯れた風情や、方丈の丸窓「悟りの窓」など見どころもたっぷり。是非この季節にも行ってほしいと思います。

今年一年もそろそろ終わります。思い返すといろいろありました。アミーゴでは、例年の事業のほか、開館15周年ということで記念の祝賀会の開催、産文センターでの古典芸能狂言の鑑賞会、西洋館でのコンサート、絹と木綿のものがたりフォーラム開催・・・止まるときがないほど日々が目まぐるしく過ぎていきました。しかし、一つひとつ手を抜かず一生懸命やってきました。それぞれ思いで深い、達成感に満ちています。いろいろな人に会えました。いろいろな方が力を貸してくれました。そして、身近な仲間が支えてくれました。ありがとう!お疲れ様!また、来年も頑張ろう!
posted by mizuさん at 21:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする