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2025年01月22日
2025 最初のコンサート
今年最初のコンサートは「ビルマン聡平ヴァイオリンコンサート」でした。今回10回目です。もうそんなに経つのかなぁと。相変わらずの人気ぶりで、チケットもすぐに完売でした。ビルマンさんは、3歳よりヴァイオリンを始め、コンクールで数々の賞を受賞し、現在新日本フィルハーモニー交響楽団の首席奏者として活躍中です。イケメンでアミーゴでもファンが多いです。ピアノの中山さんはピアノもですが、とてもトークがうまく、そして面白くお客様をひきつけます。至福のひと時でした。お客様から「生きててよかった!」と感想をいただきました。素晴らしい言葉ですね。最後の曲は、おなじみモンティの「チャルダッシュ」。会場が熱くなりました!
2025年01月05日
謹賀新年2025
令和7年、明けましておめでとうございます。一年が過ぎるのがとっても早く感じます。今年はこんなことをやろう、あんなことに挑戦しようと新年に思いながら、あっという間に年末を迎えている状況です。出来ないまでも夢を追いつつ今年も頑張ろう!と思っています。
今年のアミーゴの活動抱負は、
1.アミーゴの館庭(仏子パーク)を活気づける。一昨年から土日曜日に始めたカフェを平日やイベント時にもオープンし、こどもたちが楽しめる小道具の設置やミニイベントの開催、装飾などで日常的にアミーゴでチルできる場所にする。
2.広報に力を入れる。ホームページを刷新するほか、SNSの活用と活字(チラシ等)の情報提供で新しいお客様をアミーゴに呼び込み、コロナで減少した顧客の層(特にニューシルバー層)を取り戻していく。
3.歴史をもつ産業建物であるアミーゴの織物文化を紹介していく。本年は秋に「のこぎり屋根の写真展」をメインに織物のふるさとを多面的に紹介していく。
これらは、アミーゴがここ数年間でコロナの影響や文化施設の減少に伴って、文化に触れたくても届かない人たち(文化難民)や今まで文化芸術の素晴らしさに気付かなかった方々の心のよりどころとなっていくことだと思います。
アミーゴの運営側としても企画を練ることに楽しさを持って臨みたいと思います。皆さんがアミーゴに来ることで幸せ感を抱いてもらえるように!
今年のアミーゴの活動抱負は、
1.アミーゴの館庭(仏子パーク)を活気づける。一昨年から土日曜日に始めたカフェを平日やイベント時にもオープンし、こどもたちが楽しめる小道具の設置やミニイベントの開催、装飾などで日常的にアミーゴでチルできる場所にする。
2.広報に力を入れる。ホームページを刷新するほか、SNSの活用と活字(チラシ等)の情報提供で新しいお客様をアミーゴに呼び込み、コロナで減少した顧客の層(特にニューシルバー層)を取り戻していく。
3.歴史をもつ産業建物であるアミーゴの織物文化を紹介していく。本年は秋に「のこぎり屋根の写真展」をメインに織物のふるさとを多面的に紹介していく。
これらは、アミーゴがここ数年間でコロナの影響や文化施設の減少に伴って、文化に触れたくても届かない人たち(文化難民)や今まで文化芸術の素晴らしさに気付かなかった方々の心のよりどころとなっていくことだと思います。
アミーゴの運営側としても企画を練ることに楽しさを持って臨みたいと思います。皆さんがアミーゴに来ることで幸せ感を抱いてもらえるように!
2024年12月31日
年末 鎌倉旅行
恒例の年末、鎌倉旅行。今年は歩きましたぞ!お昼に鎌倉に着き、食事後安国論寺へ。日蓮聖人が建長5(1253)年に千葉の清澄寺で立教開宗した後 鎌倉での布教を志し松葉ヶ谷の岩窟に草庵を結ばれたのが安国論寺の始まりです。この地で約20年を過ごし、有名な『立正安国論』もここで執筆されました。『立正安国論』を北条時頼に奏進したことにより 権力者や他宗派の人々の怒りを買い 同年8月27日に焼き討ちに遭いました。 この地名を取って 「松葉ヶ谷の法難」と呼びます。裏山に登ると由比ガ浜海岸と鎌倉の街並みが一望できます。その後、隣にある妙法寺へ。 そこから八雲神社を参拝し神社裏から祇園山ハイキングコースに入り北条高時のはらきり櫓まで約1時間のハイク。また、小町通まで歩き「甘味処くるみ」さんであんみつ食べて、由比ガ浜まで。
翌日は由比ガ浜から江の島までのウオーク。これは結構疲れました。2日間で約40,000歩でした。美味しい海の幸と美しい景色。ビールも旨かった!2025年に向けて鋭気を養いました。

翌日は由比ガ浜から江の島までのウオーク。これは結構疲れました。2日間で約40,000歩でした。美味しい海の幸と美しい景色。ビールも旨かった!2025年に向けて鋭気を養いました。




2024年12月26日
練馬 牧野記念庭園
10月初めに、高知県佐川町の牧野富太郎の生地を訪ねたことで、練馬の牧野記念庭園に行かなければと、ずーと思っていました。年末になってしまいましたが、やっと行くことが出来ました。牧野富太郎博士は、「日本の植物分類学の父」とされる植物学者。その自宅跡地がこの施設なのです。大正15年(1926年)から昭和32年(1957年)に没するまで、当時は野趣豊かであった大泉の地に居を構えていました。自邸の庭を「我が植物園」としてこよなく大切にしました。昭和33年(1958年)年より一般公開されています。平成20年(2008)年、老朽化による改修工事のため一時休園していましたが、2010年8月にリニューアル・オープンしました。
そんなに大きくはありませんが、300種類の草木類が植えられ、記念館、展示室(常設展示と企画展示)のほか書屋展示室と言って、博士の仕事場がいまも残って展示されている部屋もあります。冬の季節で、植物は枯れ少なかったのですが、見ごたえは十分なりました。片隅に博士の胸像があるのですが、その周りを最愛の妻「壽衛」の名からとった「スエコザサ」が植えられてありました。心安らぐ光景でした。

企画展は「植物たちの声を聴く-岩谷雪子の世界-」。植物を採集し、乾燥し作るその作品は、繊細でなんと美しい。こちらも必見ですね!
そんなに大きくはありませんが、300種類の草木類が植えられ、記念館、展示室(常設展示と企画展示)のほか書屋展示室と言って、博士の仕事場がいまも残って展示されている部屋もあります。冬の季節で、植物は枯れ少なかったのですが、見ごたえは十分なりました。片隅に博士の胸像があるのですが、その周りを最愛の妻「壽衛」の名からとった「スエコザサ」が植えられてありました。心安らぐ光景でした。


企画展は「植物たちの声を聴く-岩谷雪子の世界-」。植物を採集し、乾燥し作るその作品は、繊細でなんと美しい。こちらも必見ですね!

2024年12月24日
くるみ割り人形
2024年12月22日
スカイツリーと丸の内
できたての頃に行ったスカイツリー、久々に昇ってきました。混雑もなく晴天に恵まれ素晴らしい景色を堪能しました。ソラマチのお店も楽しい所ばかりで思わず手に取ってしまいますね。地上450mの天望回廊は宇宙船みたいでわくわくします。やはり夜景がいいんだろうなぁと思いました。次は夜景を見に!

この日夜は、丸ビルで会合がありました。せっかくなので丸の内仲通りのイルミネーションを見学。街路樹が、シャンパンゴールド色に彩られます。少し寒かったけど、キッチンカーでコーヒーを買ってベンチでいただきました。

会場は、丸ビル最上階36階のモナリザさんです。ここからは、お昼だと皇居が一望でき新宿副都心から六本木、スカイツリーまで見る事が出来る天空のレストランといった趣のあるフレンチ・レストランです。お料理もですが、オーナーシェフ自らデザインしたオリジナルの食器類も素晴らしい!年末にこんな時間を過ごせるとは。


この日夜は、丸ビルで会合がありました。せっかくなので丸の内仲通りのイルミネーションを見学。街路樹が、シャンパンゴールド色に彩られます。少し寒かったけど、キッチンカーでコーヒーを買ってベンチでいただきました。


会場は、丸ビル最上階36階のモナリザさんです。ここからは、お昼だと皇居が一望でき新宿副都心から六本木、スカイツリーまで見る事が出来る天空のレストランといった趣のあるフレンチ・レストランです。お料理もですが、オーナーシェフ自らデザインしたオリジナルの食器類も素晴らしい!年末にこんな時間を過ごせるとは。



2024年12月16日
横浜中華街
久しぶりに「横浜中華街」へ行ってきました。夜の会合でしたので、あまり街は歩けませんでしたが、こんなにたくさんの人がいるのかと( ゚Д゚)!師走の街ですが、熱気がむんむん。さすが横浜。今朝のニュースでは、レンガ倉庫のクリスマスツリーに多くの人が集まっている様子が取り上げられていました。
入間の街の活性化や賑わいの創出について、アミーゴの仲間といつも考えています。横浜は何にもしなくても賑わっている!と思われがちですが、水面下では、どのまちとも同じように必死に考えを巡らしている人がいるのだと思います。大きな街ほど維持、継続していくために、すごいエネルギーを使っているのでは、と。良い刺激の中をそぞろ歩かせていただきました。

入間の街の活性化や賑わいの創出について、アミーゴの仲間といつも考えています。横浜は何にもしなくても賑わっている!と思われがちですが、水面下では、どのまちとも同じように必死に考えを巡らしている人がいるのだと思います。大きな街ほど維持、継続していくために、すごいエネルギーを使っているのでは、と。良い刺激の中をそぞろ歩かせていただきました。


2024年12月08日
ハッピーXmasイベント2024
2024年11月27日
おいしい朝コンサートVol.35
2024年11月21日
ときめき昭和ソングコンサート
昭和の歌謡を質の良いコンサートで楽しんでもらいたい!と考えた企画です。私も昭和世代としてあの頃の思い出深い歌をアミーゴで聴きたいと思っていました。幸い音楽ディレクターの工藤さんがYUKAさん、小西さんを紹介してくれて開催出来ました。YUKAさんは武蔵野音大声楽科で工藤さんの一級後輩、小西さんはミュージカルシンガー。そして二人ともトークが上手で、曲の紹介やエピソードを楽しく話してくれ、満員の会場も大いに盛り上がりました。
曲目は、勝手にしやがれ、誰もいない海、ふれあい、青春時代、空に太陽がある限り、どうにも止まらない、あずさ2号、ナオミの夢・・・
歌とその人の思い出はリンクしています。曲が流れただけで「あの頃」に戻ってしましますね。お客様はそれぞれの思い出の中で時間を過ごしてくれたと思います。・・・アミーゴから少しでも幸せ気分を持って帰ってくれたら嬉しいな、と思いました。
曲目は、勝手にしやがれ、誰もいない海、ふれあい、青春時代、空に太陽がある限り、どうにも止まらない、あずさ2号、ナオミの夢・・・
歌とその人の思い出はリンクしています。曲が流れただけで「あの頃」に戻ってしましますね。お客様はそれぞれの思い出の中で時間を過ごしてくれたと思います。・・・アミーゴから少しでも幸せ気分を持って帰ってくれたら嬉しいな、と思いました。