今回は、50年後の未来の扇小の子どもや親が現在の学校に来るという設定で、騒動の中から未来と現在の子どもたちに友情が芽生えるというお話です。題して『未来からの風にのって』。やはり原田さんの作品です。約10人の生徒たちが出演してくれました。はじめの稽古では声も小さく、どうなることかすごく心配でした。


15日が本番で、午前中に1〜3年生、午後4〜6年生が鑑賞しました。心配していた出演の生徒たちも大きな声で元気に演技しました。笑いと拍手に包まれて見事に演じ切りました。生徒からも先生からも喜んでいただき、50周年に花を添えられてよかったです。
これからも地域の方々、特に子どもたちのために活動していきたいと思います。


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