2016年09月10日

繁田醤油 西山荘

入間市の黒須地区には文化遺産が多く残っています。石川西洋館、黒須銀行、豊岡教会などがあげられます。黒須銀行の隣に繁田醤油店の建物があります。我が家からもほんの近くですが、江戸中期より200年の間、地元のみならず関東近県で親しまれていた「キッコーブ醤油」と呼ばれた醤油屋さんです。子どもの頃、そばを通ると醤油のにおいが「ぷーん」としていました。懐かしく思い出します。今は、生産を止めていますが、この地には、長い歴史と数々の物語の宿る工場、蔵、日本家屋などの建築群が残っています。それをリノベーションし、この建築群に新しい息吹を宿らせ、多様な顔を持つ「西山荘STREET」が誕生しました。名前も、かつてこの地にあった迎賓館の名称「西山荘」をとって「西山荘STREET」です。
「西山荘STREET」は、南北に細長い敷地の中心に、文字通りまっすぐな[STREET]が走ります。その通りは、敷地北側の駐車場から、新しく部屋を配置した旧醤油工場の建物内を抜け、テラスを貫き、木造の建物群、さらには国道に至ります。
繁田さんとは、ロータリークラブの仲間で、今回中を見学させていただきました。昔の面影と醤油のにおいを残す工場、展示会や落語会などに最適だなと思う蔵など、新しい名所が入間にできた!という感じです。今後、いろいろな形で解放されていくものと思います。
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私の父と繁田さんのおじいさんの正一さんとは仲が良く、よく家にも来て話をしていました。繁田家と私の水村家は蓮花院が菩提寺なのですが、墓地は、黒須公民館の裏にある大行寺墓地というところに一緒にあります。小さな墓地で繁田と水村だけの26家だけの墓地です。そんなこともあるのでしょうか、繁田家の方々とは仲が良くお付き合いをしていました。歴史を紐解くともっともっといろいろな出来事があるのでしょう。古き良き時代が思い起こされます。
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2016年08月31日

夏の終わりを飾る3日間

8月26,27,28日(金・土・日)、アミーゴではイベントが続きました。26日と28日は「アミーゴ!クリエーターズ」といって、子どもたち30人が参加してタイル画の制作や丸太切り、染物体験、流しソーメン、楽器体験とコンサート鑑賞と盛り沢山の内容です。夏休みにじっくりとものづくりに取り組んだり、音楽鑑賞など芸術体験の中で人との関わりやふれあいを大切に育もうという事業です。スタッフも20人近く手伝ってくれました。子ども相手の事業は、思っているほど言うこと聞かないし、皆疲れたのではないかな。それから、大妻女子大学の学生さん7名もボランティアとしてお手伝いしてくれました。若い人が子どもたちと触れ合ってくれるのもいいですね。見ていて新鮮です。どうもアミーゴは高齢者が多いもので。
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27日は、夕涼みライブ「バンドネオン&ギター」で、夏の夜を惜しみました。毎年行っているものですが、今年は涼しすぎてビールの売れ行きももう一つでしたね。バンドネオンといえば、アルゼンチンタンゴ。しかし、バンドネオンは、ドイツのハインリヒ・バンドさんが作ったのでその名がついたそうです。知らなかった!ドイツというのもビックリでした。アルゼンチンで作られたものかと思いました。もともとタンゴという原型はアルゼンチンに合ったものですが、そこにこの楽器が加わって表現力が向上したという訳です。
それにしてもバンドネオンの音色はいいですね!妖艶です。昔、ヨーロッパでカトリック教会から踊りと共にそのあまりの妖艶さに演奏禁止令が出たほどです。パリの社交界で人気を博し、その後アルゼンチンで価値が再認識されるということになります。
いい演奏会でした。
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2016年08月30日

台風9号入間直撃

アミーゴの夏も終わろうとしています。今年は台風の直撃で、入間市内に避難勧告が出されるなど非常事態となりました。テレビ、スマホで入間市の名前が連呼され、いろいろな方から「大丈夫!」と連絡が入りました。橋が流されたり、河岸が崩れたり、床上浸水となったり、私の家ではマンホールが吹き上がってしまいました。入間市は、災害の少ない地域と言われておりましたが、あまり安心していてはいけませんね。日ごろから準備を心掛ける不必要を感じました。
アミーゴでも、いざとなったら避難場所として部屋を提供しようと、気持ちの準備をしておりました。何事もなく良かったです。入間川は、川幅も広く、不老川や霞川のように急激に増水はしませんが、それでも土手の中間ぐらいまで水位は来ていました。翌日、川を見ていましたら、近所の方から大雨の一日についていろいろ話を聞きました。皆さんそれぞれの大雨体験時間を持っていました。無事でよかった!
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2016年08月21日

一升餅

孫が1歳を迎えました。あっという間に一年って過ぎるのですね。お祝の一升餅を背負わせるイベントをいたしました。一升を「一生」にかけて、「一生、食べるものに困らないように」「一生、健康に育ちますように」といった願いが込められているそうです。
私の子どもたちもいたしましたが、その時は、風呂敷に一塊の餅を背負わせた記憶がりますが、今は、名前入りの餅を小分けにして、分けられるようになっていました。風呂敷も可愛いリュックにしてました。
そして、私の記憶では、1歳前に歩いたら一升餅を背負わせる・・・と聞いたような気がしまして、調べてみました。そうしましたら、子どもが一歳の誕生日前後から早く歩き出すのは、家を離れるので良くないと考えられて、一升餅を背負わせた子どもをわざと転ばせたり、餅を投げつけて歩かせないようにする風習が東日本にあるとのことです。ははぁ、そういう謂れがあるのかと。
本当に可愛いですね。泣かずに一生懸命背負いました。もっとも重くてすぐに座り込んでしまいましたが。
しかし、大人の方が、たくさんごちそう食べて、満足したみたいです(笑)。
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2016年08月18日

夏フェスタ2016

8月15日、恒例の夏フェスタ。昨年は都合でライブはありませんでしたが、今年は「国府弘子スペシャルライブ」と共に盛大に行われました。しかし・・・雨が。朝から不安な空模様でしたが、夕方から少しづつ降り始め、ちょうどライブも終わり西武納涼花火が打ち上がるころ、一番の降りになってしましました。した例年、2000人を超える来場者がありますが、今回は6〜7割かなという感じでした。アミーゴの中庭に焼きそば、ビール、おでん、ソーセージなどお店を出させていただきましたが、皆さん売れ行きはどうか心配でした。でも、それなりに繁盛したようで一安心。野外のイベントが多いアミーゴでは、こうした心配がついて回ります。晴れ男の私としては、「このくらいの雨で済んだのは、私のお陰だ!」と話していますが。
国府さんとも久しぶりの再会で、花火とビールを飲みながら楽しく歓談いたしました。パワフルなステージはいつも元気をもらっています。来年もまたこの日にと約束してお別れしました。
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2016年08月16日

暑いぞ!熊谷

熊谷へ行ってまいりました。熊谷ロータリークラブの例会でお話をする機会をいただき、訪れました。熊谷といえば、最近は「日本一暑いまち」として知られています。
熊谷の夏の暑さを逆手にとり、貴重な地域資源としてプラスにとらえ、市民みんなで暑さを楽しみながら積極的にまちづくりに活かそうと「あついぞ!熊谷」事業まで行っています。市民団体によりイベント、コンサートや、「あつべえ」というシンボルキャラクターを使って新商品開発などしています。「暑い」から「熱い」、「気温の暑さ」から「気持ちの熱さ」、熊谷の市民のあつい活動が元気な地域「熊谷」として全国に発信する、と言っています。
どこのまちでも「地域おこし」に躍起になっています。成功事例は少ないのが現状です。熊谷のこの取り組みはどうなるでしょう。

市役所には、「涼しさ」を体感できる憩いの場として地下水を利用した小屋が設けてあり、入ってみましたが、本当にとても涼しくて最高。
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2016年08月15日

お盆と施餓鬼法要

お盆です。祖先の霊を供養する行事です。お盆には祖先の霊が子孫の元に帰るとされ 、お盆の入りには迎え火を焚き祖先の霊を迎え盆明けには送り火を焚いて送ります。私のところでは、火は焚かず、13日のお迎えの墓参り、16日に送りの墓参りをします。お盆には亡くなった祖先や家族たちの供養を行うのと同時に、餓鬼の供養も行なって徳を積むことで自分にも救いがあるとされています。餓鬼(がき)とは、俗にいう生前の悪行によって亡者の世界に落とされた魂や無縁仏となっているような霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいるものを指します。
我が家の菩提寺は蓮花院です。毎年、8月14日に施餓鬼法要が行われます。今年も、近隣のお坊さんが5,6人来て読経し、2〜300人の檀家の方が訪れました。私も父が亡くなってからは、毎年お参りしています。古くからの行事を伝承していくことは、このご時世大変なことだと思いますが、先祖を思い、未来の幸せを祈ることは歳を重ねると大切に思えてくるものです。古臭い感じを持ちますが、清々しさも感じます。
今回は、昨年から始めた「御詠歌」の会の人たちが日ごろの練習の成果を披露しました。お寺は地域の拠り所でもあると思います。こうした活動は意味のあるものだと感じました。私もやってみようかな!
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2016年08月09日

逗子マリーナ

夏の一コマ、湘南に行きました。急なお出かけで、娘夫婦とも一緒でしたが、妻と二人海岸や丘を歩いたり、しばしの休日気分を味わいました。最高なのは、照り付ける太陽のもとビール片手にぼんやり遠くを眺めたこと。小坪海岸に揚げられる海の幸も堪能しました。まぐろ、いか、はまち、ほたて・・・と。本当はおしゃれなホテルのレストランで食事のつもりでしたが、予約でいっぱいでした。こちらも残念至極。またの機会にと約束して・・・。
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逗子は、おばさんが住んでいて、子どもの頃は毎年夏に遊びに行っていたところです。夏休みの一週間は、いとこたちと海と昼寝の毎日でした。湘南ボーイだったのだ!いつしか年月が流れ、入間ボーイとなりました。
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2016年08月08日

地域創造フェスティバル

今年も8月2〜4日、地域創造が開催するシンポジウムや音楽・ダンス活性化事業のプレゼンテーションに7名で参加してまいりました。このフェスティバルは、公共ホールの職員が事業を企画・実施する上で参考となる情報を提供することを目的に開催するものです。毎年全国の文化ホールの職員が来場します。今年も多くの人で賑わっていました。
シンポジウムでは、地域のおける文化・芸術活動を担う人材の育成に関するものでした。プレゼンテーションでは、地域創造の登録アーティストがアウトリーチに興味のある団体を対象に、約20分間の演奏とトークを披露します。空き時間にはアーティストやマネジメントの方と情報交換をすることも可能です。私もヴァイオリン、チェロ、フルート、ソプラノ、ファゴット、サクソフォン、ブラスバンドなどの演奏を聴きました。それぞれパーソナリティの違うアーティストの話と演奏は約4時間、飽きることなく興味をもって聞くことができました。何人か気にかかるアーティストの方もおりました。アミーゴの音楽ディレクターさんとも相談し、アミーゴのステージに合う方を是非招聘したいと思いました。
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2016年07月25日

高崎の水村園さん

高崎の新町紡績所に行った帰り、高崎市内のお茶舗の水村園さんに行きました。その名の通り、私と同姓です。少し前、入間市博物館からの紹介で、この水村園さんの奥様が茶染めを習いたいということでアミーゴに問合せがありました。そんな訳で是非お伺いしたいと思いました。水村園さん、なんと160年前に入間市金子の水村さんが高崎で店を始めたということです。近くに金子園、豊田園といったお茶屋さんがありますが、その創業者の歴史をたどってみると、みな入間金子出身者だそうです。高崎に、こんな縁を持っている方がいるなんて!水村姓は、入間市の金子、宮寺辺りと黒須に多くいます。私は黒須ですが、お互いに「親近感を感じます!」とお話をしました。
店舗の裏には、幕末から昭和までに建造された築年代や建築様式の異なる土蔵造りや、レンガ造りの蔵も連なっており、「国登録有形文化財」に認定されています。認定後、高崎市主催の「街歩き」のコースとなって、店舗と併せて土蔵の見学も案内しているそうです。保存された土蔵の建物は、新たな用途として、音楽会や美術展など開催するとのことでした。もちろん見学させていただきました。
数年前、入間にお茶仲間を連れて、茶業研究所や博物館アリットへも来たそうです。楽しいおしゃべりをと温かいおもてなしを受けました。高崎が私の中で急接近です。これからのアミーゴやまちづくりに関わっていけたらと感じました。
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posted by mizuさん at 08:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする