2017年01月05日

年頭所感

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昨年は、「人づくり」「ネットワークづくり」に取組むと新年に誓いました。私なりに一生懸命に取組みました。「人づくり」では、若いディレクターさんを加え、事業の企画を作り上げていく過程を経験してもらうとともに、すぐに分からなくても、達成感が自己実現のものだけでなく、他の人の喜びを自分のものにして、住むまちが生き生きしていく様を喜びとしてもらえるよう、一緒に文化芸術によるまちづくりを勉強してきました。また、我々世代のアクティブシニアが活躍の場としてアミーゴ事業に参加する機会を増やしました。裏方スタッフも気持ちよく(?)やってくれます。年の功ですね。来館者数や利用率、利用料金など数字で計れない貴重なアミーゴ財産の蓄積です。これは、足踏みすることなく継続的に行ってこそ成果が上がるものだと思います。今年も大きなテーマとして継続していきたいと思います。
「ネットワークづくり」では、「絹と木綿のものがたりフォーラム」を実施するに当たり、埼玉県社会共助づくり課さん、市内、県内そして県外の多くの団体とネットワークを組みました。大変な労力と時間を費やしましたが、貴重な体験をさせてもらいました。そして、入間市博物館アリットさんとは、西洋館の活用としてコンサートの開催、博物館ロビーでの演劇の上演を行うなど、人的な信頼感の中から事業が成功したと感じています。これらも、まだまだ道半ばだと思っています。さらに質の高い関係づくりを進めていきたいと思っています。それには、常に前向きに、面倒がらず積極的に自分たちの考えを伝える努力が必要です。そして、相手の気持ちや考えを尊重し、よく聞く耳をもって接することが大切だと思います。この歳になると、いろいろ物事が面倒になるのですよ!そこを踏ん張らなくては。
今年は、この2点に加え、もう一つ、アミーゴのある西武地域の歴史文化を掘り起こし様々な形で紹介していく作業を始めようと思います。どんな施設も地域に支えられてこそ本物の価値があると思います。
さぁ、今年も挑戦の年になりそうです。アミーゴスタッフ、職員一同、一丸となって楽しくお茶目に頑張ってまいります!
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2017年01月02日

新年おめでとう2017

穏やかで暖かな新年を迎えました。

今年のお正月は、初めて皇居へ一般参賀に行ってまいりました。午後12時半には大手町に着いたのですが、すでに多くの人が皇居を目指しており、持ち物検査やボディチェックを受けて列に並び、皇居正門(二重橋)をくぐるまでには1時間はかかったと思います。そして、お出ましになる長和殿まで進み、2時20分、天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さまが宮殿・長和殿のベランダに立ち、笑顔で手を振って応じられました。日の丸が振られ、何とも言えない緊張感と感動を味いました。
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外国人が多いのにもびっくりしました。平成に入って2番目に多い9万6700人が集まったそうです。5回行われたので、1回に約2万人が長和殿の広場に入ったのですね。すごいのは、この人が整然と退場していくのです。行儀よく走ったり、押したりしません。参賀に来るような人は礼儀正しいのだ、と勝手に判断しました。
多くの人が訪れたのは、天皇陛下の退位の問題が取りざたされ、皇室への関心が高まったためだと思われます。参賀の機会が7回から5回に減った2009年以降では最多の参賀者数だとのことです。
天皇陛下は「本年が人々にとり、穏やかで心豊かに過ごせる年となるよう願っています。年頭に当たり、我が国と世界の人々の平安を祈ります」と述べました。
今後、陛下の退位の話が進むことを考えると、正月に陛下の言葉を聴いたり、見られるのは最後かもしれないな、と思いました。
今上天皇明仁さまは、家族思いで、お茶目な一面を持ち、国民に近い存在として感じられます。1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災では、地震発生から2週間後の同年1月31日に現地に入り、スリッパも履かず避難所の床に正座して被災者の話に聞き入りました。この姿は日本のみならず、日本国外の新聞にも大きく取り上げられ、反響を呼びました。被災者に対して「今は苦しい時があるかも知れないがいつかきっと幸福が訪れます。それまで地震なんかに負けず頑張りなさい」と励ましました。被災者は天皇の慰めに涙を流しました。温厚な立ち振る舞いや国民に真摯に向き合う姿には敬服します。
皇室に対する国民の敬愛は、まさにこの明仁さまの姿勢に支えられているのだと感じます。日本人のまじめさや奥深しさは皇室の存在が大きいのではと思います。
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2016年12月31日

一年の終わりは鎌倉で

年末の「鎌倉散歩」は、一年を締めくくる年中行事となりました。今年は、由比ヶ浜から八雲神社、そこから祇園山ハイキングコースを回り、若宮大路に出て、小町通りを散策、カフェで軽くビールを飲んで一休み。ここから寿福寺、英勝寺、海蔵寺と回って北鎌倉へ。最後に明月院まで行きました。今年もよく歩きました。

29日、中華街まで直通電車で向かい、広州料理とお店巡りをして、3時から神奈川県民ホールで神奈川フィルハーモニー管弦楽団とガラコンサートを楽しみました。2000人収容の大ホールは、100人程度のアミーゴとは違った雰囲気でまた新鮮でした。しかも三階席。オペラのアリアのほかバレエもあり見ごたえ聴きごたえ十分でした。
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翌日は、いつも日の出を由比ヶ浜海岸で拝むのですが、実は寝坊しまして、海岸についた時にはすでに日は昇っていました。ほんの5分遅れぐらいでしょうか、すごくショックでした。まっこんな時もあるさ!
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由比ヶ浜の朝は最高!それも冬に限りますね。何も考えず、ただただ朝日を望み、海を見て。穏やかな自分がいることが分かります。

朝食をとって、午前10時出発。由比ヶ浜の宿から江ノ電には乗らず、まち歩きをしながらハイキングコースのスタートライン、八雲神社に向かいました。
祇園山ハイキング
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鎌倉駅からさほど遠くない八雲神社と東勝寺跡・北条高時腹切りやぐらをつなぐコースです。起伏も大きいですが、距離も短く手ごろなハイキングコースです。今回3回目でした。祇園山の山頂からは、鎌倉市街から由比ヶ浜・相模湾を見わたせ、遠く富士山も望めました。

11時半頃に小町通りにつき、カフェで一休み。続いて、北鎌倉へ。
寿福寺
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臨済宗建長寺派の寺院で、鎌倉五山第3位の寺院。尼将軍と呼ばれた北条政子の墓があります。写真は総門を入った参道。鎌倉で最も美しい石畳とも言われています。

英勝寺
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英勝寺は、現在鎌倉に残っている唯一の尼寺。江戸時代には水戸徳川家の姫が代々住職をつとめてきた歴史を持ちます。「花の寺」としても知られ、春は白藤、初夏は あじさい、秋は彼岸花など、四季折々の花々が境内を彩ります。私の大好きな寺の一つです!

海蔵寺
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海蔵寺は、扇ヶ谷の端に位置します。北鎌倉と鎌倉駅周辺との狭間に位置するため 目立ちませんが、鎌倉で最も美しいお寺のひとつに数えられています。仏殿裏には十六の穴が掘られた「十六ノ井」があります。

明月院
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明月院といえばアジサイの咲く初夏の季節をイメージしますよね。冬は写真の通り、アジサイも枝ばかりです。しかし、その枯れた風情や、方丈の丸窓「悟りの窓」など見どころもたっぷり。是非この季節にも行ってほしいと思います。

今年一年もそろそろ終わります。思い返すといろいろありました。アミーゴでは、例年の事業のほか、開館15周年ということで記念の祝賀会の開催、産文センターでの古典芸能狂言の鑑賞会、西洋館でのコンサート、絹と木綿のものがたりフォーラム開催・・・止まるときがないほど日々が目まぐるしく過ぎていきました。しかし、一つひとつ手を抜かず一生懸命やってきました。それぞれ思いで深い、達成感に満ちています。いろいろな人に会えました。いろいろな方が力を貸してくれました。そして、身近な仲間が支えてくれました。ありがとう!お疲れ様!また、来年も頑張ろう!
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2016年12月17日

エントランスアート杉本聖奈

12月、1月のアミーゴのエントランスアートは杉本聖奈さんの立体絵画です。ほのぼのとして、温かい作品です。聖奈さんは、聴覚障害を持っています。でも並外れた感性が作品を通して感じられます。是非見ていただきたい!
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聖奈さんのホームページからプロフィールを紹介します。
『先天性聴覚障害とアスペルガー傾向(自閉症スペクトラム障害)を併せ持って、人とは少し違った時間の中で成長してきました。物事や人との繋がりを理解するために大切だった絵カードの世界。でも、目の前で起こることをつかまえられずにもどかしかった私。もっと知りたい、もっと伝えたい。言葉が満たない子供の目線のまま、日常の何気ない生活を絵カードのように切り取って、どこまでもほのぼのと描いています。
どうぞよろしくお願い致します。 』
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2016年12月11日

奈良京都の紅葉

11月20〜22日、史蹟の仲間5人で奈良、京都を巡ってきました。
《初日》
まず、東大寺ミュージアムからスタート。平成23年に開館した東大寺ミュージアムは、奈良天平の創建から江戸まで連綿と続く長い歴史の中で生み出された彫刻、絵画、工芸品などを紹介しています。とても見やすい博物館です。
今回、観光に1 Day Passというバス券で回りました。レンタカーもいいのですが、何せ紅葉シーズン真っ盛りですから渋滞の中の運転は・・・ということで。

春日大社宝物殿
続いて春日大社宝物殿へ。行っているようであまり行かない所なのですよ、春日大社って。今回、社殿ではなく今年10月にリニューアルした宝物殿に行きました。春日大社は国宝352点、重要文化財971点をはじめ多くの文化財を所蔵していますが、これら王朝の美術工芸、日本を代表する甲冑や刀剣など国の宝の数々を見学するにふさわしい施設です。出かける前にちょうどテレビで豪華な飾り金物で知られる国宝の赤糸威大鎧(あかいとおどしおおよろい)、 黒韋威胴丸(くろかわおどしどうまる)を放映していまして、これを見るのが楽しみでした。日本の甲冑の代表として 様々なメディアで紹介されています。
さて、今回この場所で、学生時代の友人二人と連絡が取れて、30年ぶりくらいに会うことができました。学生時代毎日のように話をし、旅行に行った奴です。電話では何度か話をしていましたが、本当にうれしい限りでした。ヘルニアを患って入院していたとか、お互い年を取りましたからね。まだ現役で自分の会社を切り盛りしているようです。宝物殿の喫茶室でゆっくり話をしました。
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ささやきの小径 新薬師寺
友人と別れ我々は、ささやきの小径を歩いて新薬師寺へ。雨降りの後でひっそりとした道の両側にはアセビの木が繁りとても物思いにふけるにはいい所です。新薬師寺は、何といっても十二神将です。境内も落ち着きますが、仏像はいい。奈良らしい良さがそこにあります。そして、仲間が新聞に「新薬師寺の片隅にある石仏が手塚治虫の火の鳥の最終ページと同じ」と書いてあったと、その新聞を持ってきたので、確かめようと。はじめは分からなかったのですが、寺の方に聞いて発見しました。旅は、行くたびに違う体験をさせてもらえます。仲間旅行の醍醐味です。暗くなった寺を後に今夜の宿「ウエルネス飛鳥路」さんへ向かいました。
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宿の食事はやめて、ならまちまで30分ほど散歩しながら140年前の町家を改造したウナギ料理店「江戸川」で夕食です。 飛鳥鍋のコースを予約していました。牛乳を使用した飛鳥鍋はとても美味しかったです。
先輩二人は、足が痛い、膝が痛いとタクシーでご帰還でした。私はもちろん歩いて帰りましたよ!
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《二日目》
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さあ、出発!朝の写真
永観堂
食事を済ませて京都へ向かいました。京都でもバスを利用し、まず東山、永観堂へ。私、始めてなのですね、永観堂。数ある京都紅葉名所の中でも、古今和歌集に「モミジの永観堂」と詠まれるほどの紅葉の美しさで知られています。永観堂は通称で禅林寺というのが正式名だそうです。堂というので、小さいところを想像していましたが、とても広い境内でした。見渡す限り紅葉です。見返り阿弥陀という珍しい仏さまもありました。立像で向かって右を向いているのです。
しかし、凄い人!中国の人も多かったです。
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霊鑑寺
永観堂を出て昼食をすませ、哲学の道を歩いて霊鑑寺へ。臨済宗南禅寺派の門跡尼寺。1654年(承応3)後水尾天皇が皇女を開基として創建。「谷の御所」と呼ばれています。春と秋に特別公開されるのですが、春のツバキもとても綺麗だそうです。
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安楽寺
霊鑑寺の隣に位置する安楽寺。ここも普段は非公開、春と初夏、秋に公開されます。この時期のよいところは、混んではいますが非公開のところが見学できることですね。法然上人のお弟子である住蓮上人と安楽上人が「鹿ヶ谷草庵」として念仏布教の道場とされたのがこのお寺のはじまり。のちに法然上人が復興させ「住蓮山安楽寺」と名付けられたとのことです。茅葺の山門前の参道に散紅葉が敷き詰められた様子が素晴らしいとありましたが、早い時間でないと拝観者が歩いて見られないそうです。やはり、私たちが行った午後では・・・残念。
この寺には、鈴虫、松虫という後鳥羽上皇の女官をしていた姫の物語もあります。鈴虫松虫については、みなさんお調べください(笑)
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法然院
安楽寺からほどなく法然院に着きます。浄土宗の山寺です。東山は低い丘陵であり、周辺は住宅街となっています。 それなのに、なぜか山中の趣があるのは、俗気の少ないこの寺を包む雰囲気によるのかもしれません。落ち着いた気分になれますね。法然院は、多くの文人や学者によって、その閑寂さを愛されました。境内には河上肇、谷崎潤一郎、内藤湖南、 九鬼周三、福田平八郎、稲垣足穂などの墓があります。
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銀閣寺
誰もが知る銀閣寺。やはり門前から多くの人で賑わっていました。迷いましたが、次何時訪れることができるか分からないからと、拝観いたしました。
銀閣寺は、室町幕府八代将軍足利義政(あしかがよしまさ)が建てた別荘がもとになっています。義政は、茶道や華道、建築、絵画、芸能など、多くの文化を手厚く支援したことで有名な文化人。東山文化の象徴ですね。アミーゴでも毎年公演している「狂言」もこの時代に発達したものです。
よく金閣寺と比較されますが、私はどちらも大好きです。金箔の金閣も侘びの銀閣もとってもいいところだと感じています。ただ人が多すぎですね。やはり、昔はよかった〜となってしまします。
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二日目の見学はここまで、バスで国際会館へ向かい、そして本日の宿八瀬のエクシブへ。
夕食は湯葉懐石「ゆば泉」
やはり、この日も夕食は外で。国際会館近くの湯葉料理を堪能しましたぞ!
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《三日目》
まず、朝の散歩は近くの瑠璃光院の方へ。びっくり仰天!拝観料なんと2000円と書いてありました。ここは、あまり知られていない紅葉も綺麗で手入れの行き届いたお寺なのです。4,5年前に行きましたが、本当に良い寺でした。すでに開門待ちの方が二人いるほどでしたから、大分知られてきたんでしょうね〜。
私たちは、この日、鷹峯を見学場所にしました。
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鷹峯 光悦寺
懐かしいです。学生の時、史蹟研究会で光悦を研究課題にしました。本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)は、桃山・江戸初期の芸術家です。京都の刀剣の鑑定、とぎを家業とする本阿弥家に生まれました。寛永三筆の一人で、書や蒔絵、陶芸に独自の芸境を展開しました。徳川家康から鷹峯三山(鷹ヶ峰・鷲ヶ峰・天ヶ峰)が見られるこの地を拝領し、一族、工匠と移住し光悦村を作りました。アミーゴの原点のような思考ですね。私には、感動を覚える地です!
光悦の死後、草庵を日蓮宗光悦寺としました。
本堂の渡り廊下をくぐり進むと幾つかの茶室で構成された庭園があります。庭園には、竹で組んだ有名な光悦垣があり、紅葉と絶妙のコントラストを生み出しています。境内には、7つの茶室と竹を菱型に組んだ光悦垣など興味深いものがいくつもあります。
特に本阿弥庵で休憩しながら眺める鷹峯三山の景色は絶景です。
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源光庵
光悦寺からすぐ近くにあります。本堂の廊下の天井は、鳥居元忠が自刃した時の伏見城の遺構と伝えられ、俗に「血天井」と呼ばれています。内部の丸窓は「悟りの窓」、角窓は「迷いの窓」と呼ばれ、いずれも仏教の心理を表しているものです。なかなか落ち着いていい雰囲気でした。でも、やっぱり人多い!
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鷹峯から下賀茂にバスで移動しました。
旧三井家下賀茂別邸
京都市左京区・下鴨神社の南部にある「旧三井家下鴨別邸」は平成23年重要文化財に指定されました。今年10月からははじめて一般公開されることとなりました!また、特別公開として平成28年11月19日(土)〜12月4日(日)の間、二階や三階・望楼部分も見学できるのです。この情報、30年振りに会った友人安田君から春日大社で貰った情報です。三井家11家の共有の別邸として三井北家(総領家)第10代の三井八郎右衞門高棟(たかみね)によって建築されました。NHKの朝ドラ「あさがきた」のあさの家も三井家11家の一つで、あさの手紙が残されていました。三階の望楼は、三畳半で1回の見学は12人。40分も待って上がりました。窓からは大文字が東に望め、送り火をここから眺めたんだなぁと。三井家の歴史を伝える素晴らしい建築は内装もとても見事で、美しい庭も必見ですね!是非行ってみてください・・・あ、もう終わってしまいましたね・・・。
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その後、東寺に行こうとしたのですが、道路が混んで時間的に間に合いませんでした。そして、みなお疲れのようで・・・。
しかし京都駅でゆっくりとお茶・・・お酒を友に三日間の旅を振り返り、楽しく話ができました。

また、来年楽しい旅ができますように!皆に感謝!
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2016年12月08日

師走になりました

もう12月です。今年は、市制50周年、アミーゴ開館15周年、そして絹と木綿のものがたりフォーラムなど大型の事業があって、休む間もなく過ぎてしまった感じです。いろいろな人に会って、いろいろな話を聞きました。この歳になって、まだまだ勉強が足りないなぁと感じる次第です。
3日に、「第九を楽しむ講座」博物館での「劇団アミーゴJU-RO公演」がありました。これで少しは落ち着いたかなと思います。12月は少しアミーゴのお掃除をしようと皆と話しています。
アミーゴの車付け玄関には雪だるまのサンタさんが投影されています。もうすぐXmasですね。
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posted by mizuさん at 17:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月01日

絹と木綿のものがたりフォーラム

ブログのも何度か書き込みました「絹と木綿のものがたりフォーラム」を11月19日(土)開催いたしました。雨模様との前日からの予想で、急遽会場設営を変更し、室内中心の開催としました。計画では体験ワークショップ、物販んの販売は屋外でテントを立てて行う予定でした。非常に残念でした。しかし、昼頃から雨も止み、県内はじめ高崎、八王子、青梅、横浜の織物やその文化を活用したNPOや企業が参加集合し、多くの来場者で盛会に開催できました。
午後1時からの埼玉大学田村均教授の「絹と木綿がつくった−遺産と文化をつなぐ、100年後のアミーゴの挑戦」、埼玉県神社庁学芸員高橋寛司さんの「養蚕と猫‐民俗信仰」と題した講演には100人を超す方が話に聞き入ってくれました。
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その他、劇団アミーゴの演劇、三味線の公演、そして着付けや座繰り、手織りなどの体験コーナー、物販、飲食コーナーと盛りだくさんの内容で、楽しみながら「織物」に関心を持ってもらえたと感じました。目的である団体の連携と広域的な観光やまちづくり、コミュニティの場の創造が少しでもできたのではと思います。また、来場者の興味と関心が地域の記憶を次世代へ伝えていく力となってくれると感じました。
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今回のフォーラム実施については、NPO法人きもの散歩の藤井さんの助言やエネルギーをもらうことで埼玉県の補助金や広域的な団体とも連携が取れたと感じています。また、市内の「入間市の文化遺産をいかす会」の石川さん、「石川家の人々を読む会」の染井さん、飯能市の「飯能の文化遺産を活かす会」の浅野さん、日高市の「高麗1300」の笹崎さんのご協力も本当にありがたく、感謝しています。良い関係、連携ができたと思います。
また、こんな事業ができたらと思っています。
posted by mizuさん at 18:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

歌舞伎座 中村芝翫襲名公演

久しぶりに歌舞伎座へ。歌舞伎座は1889年(明治22年)に開場しました。2013年に新しくなるまで、4回の建て直しをして現在5代目となります。銀座にあの建物は異彩を放ちますね。完成時にすぐに行った時と比べ、少し落ち着いた感はありましたが、多くの人で、入り口前の歩道は大混雑でした。
今回は、中村橋之助親子4人が全員襲名し、その披露公演です。芝居は、「祝勢揃壽連獅子(せいぞろいことぶきれんじし)」親獅子と仔獅子の精が現れ、豪放な狂いを見せ、勇壮な毛振りで舞い納めるもの。能の「石橋」をもとにしたもので、親子の厳しくも温かい情愛を描いた舞台は、親子襲名披露にぴったりでした。松本幸四郎、染五郎親子、片岡仁左衛門もよかったです。
昼の部でしたので、夜の口上の場が見られなかったのが残念でしたが、独特の歌舞伎座の雰囲気を感じてきました。
橋之助は八代目芝翫を襲名しますが、それより女優三田寛子の夫という方があっているように感じますね。彼女の最近のテレビ出演の多さがそれを感じさせます。
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2016年11月23日

仏子小・西武中連携落語鑑賞会

仏子小学校と西武中学校の小中連携事業の一つとして、今年で3回目となる古典芸能鑑賞会を仏子小体育館で開催いたしました。アミーゴのある仏子地区の子どもたちの健全な育成と文化芸術の担い手としての教養を身に着けてもらうことを目的に「本物」を鑑賞してもらっています。まず地域からを合言葉に地元の学校との関係を密にし、文化芸術面での支援を行っています。この会では、1回目狂言鑑賞会、2回目箏と尺八の演奏会、そして今回は桂文ぶん師匠と太田そのさんの三味線によるワークショップを含んだ鑑賞会でした。扇子を使ったうどんの食べ方、三味線のリズムで太鼓を打つなどのワークショップはとても楽しく、笑いの古典芸能の世界を学べたと感じました。最後に「牛ほめ」を一席演じてもらいました。子どもたちは本当によく笑っていましたね。地域によって全く「うけない」ところもあるそうで、仏子の子どもたちは素晴らしい!と絶賛されました。文ぶん師匠とは何回かお願いしている関係で、スムーズな運びで会が行われました。来年は何を子どもたちに紹介しようかな、と今から頭をひねっています。
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2016年11月06日

入間市制50周年記念式典と劇団公演

5日、入間市が市制を敷いて50年の記念式典が市民会館で行われました。この第2部で劇団アミーゴが「振り子をゆらす力」と題し、記念講演を行いました。扇小学校の20人に上る子どもたちが主役となって上演しました。「時間」が病気になって、平安時代の金子十郎や明治時代の石川幾太郎が現代に現れたりし、それを治そうと50年後の未来の子どもたちが現代に来て、市民、市長、市職員で力を合わせ治していく・・・。さすが劇団アミーゴの作演出をお願いしている原田さん!の力作と感心しました。そして、子どもたちのパワフルな演技にも感動しました。夏から稽古を始め、今日の日を迎えました。終わった後の子どもたちの涙、達成感に満ちていましたね。良い経験をしましたね、未来の名優に拍手です!
私もちょい役で出させていただきました。思えば市制施行の記念式典の記念公演にはもう何回も関わらせていただいています。これからも文化芸術の力でまちの元気を多くの人に伝えていきたいと思います。
そう、私たち2部が得意なんです・・・。
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posted by mizuさん at 08:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする