2024年03月25日

299メンロード

アミーゴからほど近い野田地区の国道299号線沿いには、「麺」屋さんがとても多いです。うどん屋さんが6軒、ラーメン屋さんが2軒、麺類を扱っている料理屋さんもあります。最近も一軒できました。早速、行ってまいりました。「上上」というお名前のお店です。肉汁うどんが美味しかった〜〜。こしがあって、茶色がかった武蔵野うどんです。
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アミーゴに来た方に是非寄ってもらえるように「メンロードマップ」を作ろうかな、と思っています。
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2024年03月17日

サンシュユ

今年もアミーゴの館庭にサンシュユの黄色い花が咲きました。春の訪れを告げる花ですね!私の好きな花です。3月になると青空に映える黄色い花!寒がりで冬を耐えて過ごしている私にとって希望を与えてくれる花です。さあ、今年も頑張るぞ〜ってね。
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中国、朝鮮半島が原産地です。果実を薬用とするため江戸時代中期に導入された樹木で、今では春の代表的な花木として定着しています。黒い枝のラインと黄花のコントラストが美しい、野趣にあふれて存在感があります。
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2024年03月10日

第16回 劇団アミーゴ公演

アミーゴが誇る市民劇団「劇団アミーゴ」の本公演が昨日、今日と開催中です。竹久夢二をベースにいつもながらの笑いとペーソスを交えた原田ワールドでお送りしています。大正末期から昭和にかけて、この地域の織物の宣伝に夢二の絵を使っていました。昨年、アミーゴで「糸ものがたり」というイベントでその織物の見本帳を展示しましたが、まさに大正ロマンが凝縮された先進的で洗練された織物生地でした。
公演の中に「豊岡座」という劇場が出てきます。私の家の近所にあった劇場です。子どものころ座布団をもって、父親と映画「忠臣蔵」を見に行ったことを思い出しました。原田さんの作品は、郷土を背景にだれもが共感できる人の機微をうまく表現してくれます。劇団員の皆さんも生き生きとして素晴らしかったです。良い作品をありがとう。
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2024年03月09日

春寒の福岡

会合があって福岡に行ってきました。3月とは言え、まだまだ寒い九州です。太宰府天満宮、九州国立博物館、門司港レトロ地区、日清講和条約締結地(下関・山口県ですが)など見学して来ました。考えてみると、初めての福岡県の旅でした。
太宰府天満宮は、太宰府に左遷されて亡くなった菅原道真公が祀られています。本殿は、菅原道真公の墓所の上に立っているのですね!初めて知りました。現在の建物は1591年に再建したもので、国指定の重要文化財です。2023年5月より、124年ぶりとなる本殿の改修が行われており、終了までの約3年間、菅公の御神霊は仮殿に移されています。仮殿の設計は建築家の藤本壮介が手掛け、道真公を慕う梅の木が一夜のうちに大宰府まで飛んできた飛梅伝説から着想を得て、鎮守の杜の豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいをつくり上げることがコンセプトとなっています。黒を基調とし、屋根の上にも梅などの森が広がる現代的かつ斬新なデザインとなっています。一見の価値ありますよ!太宰府天満宮では、西高辻信宏宮司さんにご案内をいただきました。西高辻家は、太宰府天満宮の社家として宮司職を世襲しており、信宏氏は、御祭神・菅原道真公から数えて40代目に当たります。まだ40代半ば、東大卒業後、ハーバート大ライシャワー研究所客員研究員として留学するなど国際派の方ですが、穏やかな口調で親切にご説明をいただきました。
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天満宮に隣接した九州国立博物館に行きました。日本で4番目の国立博物館として2005年に開館しました。この九州国立博物館の誘致・建設のための募金活動等を行い、開館後も博物館を支援しているのが「(公財)九州国立博物館振興財団」です。今回の会合の幹事がこの財団の理事長さんでもあり、特別にバックヤードツアーをさせていただきました。さすがに国立の博物館です、文化財研究、保護、公開のために温度、湿度など高度な管理のもとに運営されていました。
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毎食、郷土の美味しい料理も堪能しました。                                                                                                                                                                                                                                                         
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2024年02月29日

こいのぼりプロジェクト

春、アミーゴでは子どもたちに布にこいのぼりの絵を描いてもらって、館庭に飾ります。今日はその絵をあんず保育園の子どもたちに描いてもらいました!年少、年中の子どもたち30人がとっても素敵なこいのぼりを描きました。は〜るよ来い!は〜やく来い!
保育園にはお雛様も飾られていました。春は近い。私は花粉でボロボロ😢
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2024年02月28日

金子如月寄席

今年度から公民館が地区センターと名称が変わりました。地域の方々の利便性向上や福祉の発展を目的に、公民館機能のほか「支所機能」や「防災拠点機能」「地域包括支援センター」などの機能を備えた複合施設となりました。といっても建物が大きくなったわけではないので、なんだか狭苦しくなった感があります!金子公民館も金子地区センターとなりました。落語会もどうなるのかと思いましたが、例年通りの開催ということで、今回も立川志遊師匠の噺で喜んでもらえました。ただ、毎年3月で弥生寄席でしたが、今年は工事の関係で早まり、如月寄席となりました。
志遊師匠の酒飲みや熱い鍋の食べ方の振りは最高ですね。芸の深さを感じました。
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2024年02月19日

梅の木

今年も季節は巡って、梅の花が咲きました。蝋梅と白梅・・・、ともに見事に。でも蝋梅は梅ではないのですね!クスノキ目、ロウバイ科で、梅はバラ目、バラ科なのです。そもそも植物として分類が違うのです。蝋梅は、私が植えたもの。白梅は、父が植えたもの。花が咲くと、いろいろ昔の思い出がよみがえります。
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2024年02月14日

小松亮太コンサート

3日、バンドネオンの小松亮太さんのコンサートを開催ました。実は、コロナ感染症まん延によって、急遽中止を余儀なくされたコンサートのリベンジなのでした。まだまだコロナの影響は残っているのです!アミーゴではコロナで中止になった公演を再開できないものがあります。何とか実施したいと思っています。
バンドネオンって不思議で妖艶な音色。もっと聞いていたいと思いました。
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2024年01月29日

楽笑寄席46 笑福亭べ瓶

二年ぶりに上方落語の笑福亭べ瓶さんをお呼びしました。江戸落語と違って、上方は言葉も仕草もまた面白い。今回、「錦木検校」という按摩さんのお噺。人情噺で、上方のドカンと笑わせる内容ではありませんが、ストーリー、仕草、語りは落語ファンなら納得です。切れ味の良い高座はまるで小劇場のようでした。今回はオープントークやエンディングトークと私の出番も多く、私も楽しませていただきました(笑)
笑うことは、幸せを呼びますね。お帰りのお客様の顔がとっても良かった!「また呼んでね」と多くの方に声をかけられました。
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2024年01月22日

父母13回忌法事

父が亡くなって12年、母が亡くなって11年。二人の13回忌法事を行いました。子ども、孫、ひ孫、配偶者も合わせて28人が集まりました。父母に直接会っていない者も、父母の縁でつながって一同に集まりました。9人のひ孫が小さな手を合わせ、お焼香する姿に思わず涙が出ました。
生きていれば、102歳と100歳。戦後の動乱期から高度成長期と夫婦で家業の織物業を切り盛りしてきました。父は休むことなく仕事に励み、母は寄宿していた従業員の世話や家内を取り仕切って、子どもの世話どころではなかったと思います。私たち子どもたちは、女中さんや叔父、叔母に面倒を見てもらいました。しかし、何不自由なく幸せでした。たまの休みにどこかへ連れて行ってもらうのがとても嬉しかった。私が結婚するころになると、二人で旅行に行くのが楽しみでした。仕事には厳しい父でした。反発もありましたが、その精神を受け継いで仕事に励んでいます。
法事では、28人が和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。この様子を見て、二人とも喜んでくれたと思います。
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